なぜか「美人」に見える女性の習慣【文庫】
出版社:大和書房・だいわ文庫
発売日:2014年01月8日 (935冊目)
価格:600円+税
商品コード:ISBN978-4-479-30465-4
【この本は、3人のために書きました。】
(1)美人になるより、美人に見えるようになりたい人。
(2)美人に見える人が、こっそりしていることを学びたい人。
(3)知らず知らずのうちにしている恥ずかしいことに、気づきたい人。
【美人は、人前で、時計・スマホを見ない。】
「あの人が時計やスマホを見ているところを見たことがないよね」
という人がいます。
問題は美人かどうかではありません。
美人に逆転できるチャンスはしぐさの中にあるのです。
待ち合わせしている女性を見ると、
(1)何もしないで待っている
(2)スマホ見ながら待っている
(3)本を読みながら待っている
の3通りに分かれます。
今、圧倒的に多いのはスマホの女性です。
スマホを見て待っている女性は、会った瞬間に美人に感じません。
スマホ自体は悪くないのに、待ち合わせという状況で
「スマホと女性」という組み合わせだと美人に見えないのです。
たとえば、誰かと一緒にいる時にいきなり本を出す人はいません。
時計やスマホは、無意識につい人前で見ます。
待ち合わせで相手が来るかもしれない時にも見てしまうのです。
本人としては、待ち合わせのスキマ時間が一番見るチャンスだからです。
しぐさは習慣性になっています。
自分ではまったく気がつきません。
人前で時計やスマホを見る人が多い中で、本を読んでいると一気に浮き上がります。
ここで得点をとれます。
【待ち合わせ用の本を持とう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ 美人は、人前で、時計・スマホを見ない。
1章 なぜか「美人」に見える女性のしぐさの習慣
2章 なぜか「美人」に見える女性の言葉の習慣
3章 なぜか「美人」に見える女性のメンタルの習慣
4章 なぜか「美人」に見える女性の出会いの習慣
5章 なぜか「美人」に見える女性の勉強の習慣
エピローグ 美人は、「何を読めばいいですか」と聞かないで読む。
(「目次」から)
※この本は、だいわ文庫のための書き下ろしです。