金運塾(36)
稼ぐ知恵を身につける7つの方法
2月21日(土)
佐々木
予定開始時刻より早く授業が始まりました。
冒頭のファッションチェックでは素美子さんから手袋を指摘されました。思わず「一生モノ」として買ったものですと言い訳がましいことを言ってしまいました。しかし、この言動は褒めてもらいに習い事に通う人と同じマインドだと授業中気づきました。成長を求めている生徒としての覚悟をしてます。これからもよろしくお願いします。
佐々木
本日、康平さんが休まれていたのでチャンスが巡ってきました。
授業内容にはありませんが女性へのコート着せ方もどんどん練習していきます。幸い東京校はヨウコさんが付きあってくださりチャレンジできました。「中谷先生に着させもらったらもっとこうフワァーとしている」とアドバイス頂きました。
ヒサノ
初東京参加、ドキドキしていました。
誉められを求める?成長を求める?
成長を求める心のうちに、実は誉められることが心地いいと感じる自分もいました。
冷静に認め、成長には覚悟が必要である!学びました。
私って甘いんだな。参加してよかったです
塾前の不安混じりのドキドキとは違い、学びのシャワーの刺激に包まれ、帰りの途ドキドキしています。
灯香
いつも、なんで集中できないのかなって思いながら、勉強してました。
英単語を書きながら、頭は別のこと考えているから、まったく覚えられない。
1時間机に座っていても、密度が薄すぎ。
行動と頭の中を一致させたいのに、バラバラで嫌になってしまう。
これはどうしたら良いのかな。
何のために勉強しているのか、何のための準備なのかを、しっかり意識することと、
とりあえず今の5分だけでも集中するって時間区切って、自分に言い聞かせるしか、ないかな。
自宅での勉強時間の密度を濃くすることが、重要課題です。
理恵子
次なるステップに進む覚悟とスピードが私にはあるのか?答えは、否。時間はあるようでいてないから迷っている程無駄なことはない。動こう‼️
飯岡啓朗
「褒められることを求めるのは三流」
自覚はないが,自分もどこかで,人から褒められることを求めていたのかもしれない。
それが,仕事のモチベーションになってしまっていたことが,恥ずかしく感じた。
それでは,ガキの使いということだ。
賞賛を求めて仕事をかんばることは,結局,自分のためにしかならない。
これではただの保身である。
まだまだ,仕事に対する考え方が甘かった。
飯岡啓朗
「小作ではどこまで行っても,限界がある」
いつも,自分が人のマネをして成功するか,自分のオリジナルで成功すべきか迷っていました。
もちろんどちらも必要であると思うが,先生の「開墾(岩だらけの土地を自分で耕す)」の話を聞いて,
人のマネばかりでは,小作人のままだと気が付きました。
今年中に,自分の新しい提案やアイデアを世に出したいと思う。
灯香
ダメ出しを喜ぶには、まず自分が精一杯やることかなって、ファッションチェックで思いました。
自分なりに考えて精一杯なんだけど、何だか理想と違うな、どこだろう?って感じてるときに、いろいろ指摘してもらうと、嬉しい。
なりたい自分の理想があって、本気でやるから、先生のダメ出しが楽しいんだなって思いました。
雅子
初参加です。
10年ほど前に一人で立ち上げたネットショップがうまくいって実店舗も増えた。
予想もしないくらい売り上げが上がるようになったが、私に意見する人がいない。
素晴らしいと言われ続けることはもともと女王様気質の私には居心地はいいが、ふと、人にいじられたり、ボロボロになるほど意見されたくなった(もしかして私はドMなのか?)。それも中谷塾の参加理由のひとつ。
だけど、セミナー中にいじられたり突っ込まれている人たちの魅力的なキャラ。なるほど。
私はいじられたり突っ込まれたりするようなスキやかわいげを見せてこなかったし(プライベートでは、実はドジでド天然でドンくさい、その上、ド近眼だ)、そもそも仕事上で人のアドバイスなんて求めていなかったのだ。
環境や立場ではなく自分自身の問題。自分の好きなことを好きなようにやるという理由で人の意見を必要としなかったことを間違っていたとは思わないが、これから大きく成長するためには謙虚に人の意見を聞くことも必要。そんなことを実感した深くて有意義な2時間。
(追記)
中谷本を読んで、会社のデスクをかなり片づけた。洋服を130枚捨てたし、メイクも習い始めた。
一昔前はメイクを教える立場で、人に教えてもらうなんて考えたこともなかったのに。
セミナーに行くと必ず一番前に座るようになったし、スタッフに呼ばれたときにも顔だけでなく必ず体を向けるようになった。一回り以上年下の男の子たち(もちろんイケメンのみ)と積極的に付き合うようになった。そういう緊張感も必要でしょ?
私はこれまでワクワクすることだけ選んでやってきた。今の自分にも未来の自分にもいつもワクワクしていた。
でも、本気で変わろうと思うと、もっとワクワクする自分がいる。