メンタル強化塾(15)
折れない心を作る7つの方法
2月28日(土)
佐々木
過去の成功体験からそのやり方に固執してしまうことで壁にぶちあたることがあるんだと塾生の体験談からよりイメージでき、将来の予習ができました。
サラリーマンの「上司の上司」視点で仕事をしたら楽しそうだと思いました。それよりも視点の高い中谷先生の一流思考に触れられる機会があることに改めて喜びを感じます。
灯香
罪悪感は、悪いと思いながらやってしまっていることだと思っていました。
免疫がないこと、できないことだとしたら自分は何かと考えたら、「トイレのスリッパをそろえること」でした。
スポーツセンターのお手洗いで、スリッパがめちゃくちゃなのをそろえるときに、たとえ誰も見ていなくても何か恥ずかしがっている自分がいます。
そんなんでは竜退治の騎士にはなれんと自分を励まして、人から見られないようにそろえています。
いい子ぶることに、自分は罪悪感があるんだな。と気が付きました。
小学校低学年までは、優等生だった気がするのですが。
灯香
笑いながらする演技が、とっても楽しかった。
演技だったのに、楽しい記憶として残っています。
笑いって、すごいな。
耕平くんが、笑わないように怖い顔してたのに、つられて笑ってくれた瞬間が、嬉しい。
きっと恋愛でも、目を覗き込んだときに、一緒に笑ってくれたら最強なんじゃないかと思いました。
灯香
掃除機持った素美子さんと、ハンドル握った瑶子さんの、笑いにびっくり。
よくあんな壊れたように演技で笑えるな。
私の塾の目標は、素美子さんくらい喋れることと、瑶子さんくらい無形文化遺産を獲得することですが、まだまだあの先輩2人にはかなわんな。と笑う演技で思い知りました。
祐一郎
失敗して叱られる度に一気に気分が落ち込んでいました。
それに逃げるのではなく慣れることですね。
慣れるためには量をこなす。
今冷静に考えると、自分が完成したと思っているものはまだ完成ではないよと指摘されただけにすぎません。
そこからプランBを生み出せば良いのです。
思いつかなければ人に聞けば良いのです。