ADHD、アスペルガー症候群、コミュニケーション障害、それぞれの症状と対応の仕方を教わりました。
その中で「ごっこ遊び」の重要性に気付けて良かったです。授業中、辻斬りごっこ、野球ごっこをした後に、親密感アップしました。

ADHDの特徴に、結構な個数が当てはまるので、びっくりしました。
そうではない人から見たら、理解できないのかもしれないなって、初めて思いました。
自分では正常だと思っていたので、自分自身を知る良いきっかけになりました。
まずは、1つづつ、完結させていくこと。
それができないからADHDなのですけれど、自分で意識して踏んばらないと、一生治らないのですね。
特にそのことを感じるのは、休みの日です。
自由な時間があるときに限って、あちらこちらに気がいって、結局何もやっていないまま時間が過ぎてしまいます。
休日は、自分をコントロールして、集中の訓練をする良い機会だと思いました。

めちゃくちゃな人も病気なんだと思えば、楽になりますね。
自分の病的な面もこういう病気があるんだと意識できれば、気をつけられますね。

仕事でしょっちゅう遅刻ドタキャン忘れ物をする人に対応するなんて大変です。
しかし、そういうものだと知っているだけで心に余裕が出ます。
それどころか、そういう人達は勝間さんのように大活躍する可能性だってあるのです。
自分は人を見る時、まだまだ欠点の方に注目していたことに気付かされました。