心理塾(27)
守りから攻めになる7つの方法
5月3日(日)
佐々木
記憶に関しての脳内の各役割について教わりました。
その中で、物事を即時処理していくといったスピード哲学は、脳のパフォーマンスを最大限発揮するために必要なスキルだと感じました。
灯香
先生が死んだら消えてしまうものを受け継いでいくという美学のお話を聞いて、私も、先生の全てはもちろん無理だけれど、1部分、1かけらでも私が次の人に伝えられる何かがあると思う。
今はまだ無理だけれど、それを目指してお勉強を続けたら、きっともっと自分のためになりそうだと思いました。
佐々木
「30分残業するなら、30分早く出社する」
「待ち合わせで、約束の時間に行ったら良いのではなく、相手が来る(だろう)時間の前に待っている」といった、時間に余裕がある人の行動パターンを真似してみます。
灯香
見返りを求めずに良い行いをするカッコいい自分に酔う。
自分が気分良くなりたいから良い行いをする。
これは、メリットを求めているのとは意味が違いますよね?
今まで、自我なしの行動って、したことないと思います。
でも美学をつらぬいて、自分で自分にカッコいいってしびれるくらいなら、快感かもしれません。