大阪校・映画塾(21)
プレッシャーに強くなる7つの方法
5月9日(土)
吉里
映画塾は毎回皆さんの映画見ている量のすごさを感じて自分が映画をみるモチベーションが上がります。
シンデレラの話に入った時に、「今日、帰りに見に行こうと思ってました」と言っておられたので行動力すごいあるなと思いました。
今回面白かったのは、映画じゃなくて「高校野球の名言」から感じ取る、いつもと違う講義だったのでワクワクしました。
板東英二さんの「記者のみなさんお疲れ様でした」は同じ立場でもとても言えないし
みさわ投手の「18回の終わりって知らなかった」もすごい人は夢中でやってるんやなと思いました。
報徳学園の話も 6点取られても7点取り返せばいいというのが自分の中で励みになりました。
監督の名言も長いことしていないとこの気持ちはわからないんだろうなと感じました。
王監督の兄からの「負けたチームのことも考えろ」も勝者にも礼儀ってものがあるんだと思いました。
今日紹介された映画を見て来月もっと楽しくお話を聞けるようにしておきたいです。
髪型の件ですけど、母に話したらオールバックがNGじゃなくて「デコ出し」がNGでした。手は尽くしたいと思います。
佐々木
授業の翌朝、目覚めたら「I have Gift for you 」を口ずさんでいました。
「F」と「H」の発音に注目して映画を観たくなりました。
佐々木
本日4コマともタイチョウの話題が出なかったことが無かったです。
先週東京校に、「難しい」「分からない」という言葉を差し置いてタキシードで「飛び込んで」いました。
テルちゃんの和服もそうですが、実際に真近で見て、同じ環境に身を置くことで刺激を受けることができます。
万喜子
映画塾は聴いて想像したり、共有したりする贅沢な時間だと思います。
聴けない人なので、全身で聴くようにしています。
よしこちゃんの涙がまた、いい時間にしてくれます。
北原利光
籾井会長と早速、塾の後に映画館にいきました。もちろん、シンデラです。先生の語っていたシーンは無かったですが、先生の演出の方がいいです。すぐ、行動に移していくのは改めて良いことだと気づきました。
COWCOW善し
映画のおもしろさを相手の心に届ける力の足りなさを思い知りヒヤッとしました。次こそは相手の心に届けられるよう映画のセリフひとつひとつをよく味わい鑑賞し準備しときます。
万喜子
遅ればせながら、シンデレラ見てきました。
塾で後ろに座っていた、善くんが「シンデレラよかった~」と言っていたいい顔が思い起こされますが、ほんとよかったです。
中谷先生のお話で存分に想像していたのですが、想像と映像が違うのも「おお」という感じで楽しかった。
今回は、初めて先生の話と映画の内容が少し違うという経験が出来て、それも嬉しかったです。
一番映画で見たかったのは、魔法使いが物乞いに扮しているシーンと、お父さんのお土産の最初に肩に触れた木をどうやってシンデレラがもらうんだろう、どう接するんだろうというシーンでした。
想像以上にシンデレラの心根が美しく、純真で、泣けたのと、継母の顔がとても美しく、現実主義で歩んで自分の人生物語をシンデレラに聞かせて「あなたの物語を聞かせなさい」と言ったあと、「あなたは○○で(忘れました)、純真で」と言って扉を出て行った姿が自分も継母的な要素は大いにあるなと思いながら見ていまいした。
そして、最後に、シンデレラが、王子に「私はシンデレラ(灰かぶり姫・死んだエマ)です」と改めて自己紹介をしていたシーンが良かったです。
継母たちと第二の人生を歩んだシンデレラが、第三の人生を歩む扉に立ったシーンだと感じました。
万喜子
あとは、シンデレラのドレス変身のシーン。
これは、実際に前でやってみた自分をリプレイしてみて、その違いに愕然としました。
中谷先生のシーンと、映画のシンデレラのシーンと、私が回ったときのシーン。
ただ、力任せにひじでまわっているだけで、BOOOONという音が聞こえてました。
そこに、物語性も、丁寧さもありませんでした。
普段からの何かが出てしまうものです。
想像力と表現力も鍛えよう。
泰子
仕事先からダッシュで参加したせいかうっかり号泣。ヤバイと思った時にはあの状態。
ささやかなキスの幸せがあまりに幸せで。
すぐレンタルして観ました。塾で観た映像との違いも好きですが先生の言葉でより深くなるところがたまらないです。
シンデレラも観ました。許さないと幸せにはなれない、というでしょうか。この二つの作品でもう一度映画塾していただきたいと思うほどです。