金運塾(39)
お金のクヨクヨから抜け出す7つの方法
5月16日(土)
灯香
目先のことに一喜一憂しない、腹がすわっている覚悟を持つためには、自分のコアとなる哲学・美学・技術がないと無理だなと感じました。
私の場合、まずそこを固めるところからです。
そのためには、本や映画や芸術に触れたり、たくさんの人と会ったりして、自分は何を大切にしたいのか、どう在れば美しく魅力的だと感じるのか、もっといろいろなものを自分にぶつけてみないといけないと思いました。
それと同時に、焦る暇があったら、自分のスキルを磨く。
これを続けていけば、ぶれない自分になっていけるかもしれないと感じました。
灯香
「稼ぐことは世の中を救う」この言葉を聞いたときに、妙にスッキリとして嬉しかったので、自分の中にお金に対する罪悪感があるのかもしれないな。と気付きました。
お金が欲しいと思うことと、お金を使うことに罪悪感があるのは、自分はこうなりたいんだっていう思いと、そのための優先順位がまだ定まっていない、考えがまだ足りないのかなと思いました。
佐々木
「プロとはお客様を儲けさせることができること」と教わりました。この言葉と今の自分を見比べて、圧倒的に実力が不足していると痛感しました。営業において「お客様を儲けさせる」とは、仕事ぶりを認められてどれだけ先様よりご指名されるかだと思いました。実力不足に余りあるサービスをご提供していきます。
祐一郎
高い買い物はたとえ必要なものでも、毎回尻込みして購入決定まで時間がかかっていた。
セール品になるまで待ってる時間と、その時間分の脳のワーキングメモリをお金で買うと思えばよいのだ。
目先の一時的な損得の話は、汲々としている自分のことを言われているようだった。
ダークサイドに落ちないためにも、一時的な損を恐れずに水漏れを直す姿勢を身に付ける。