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メンタル強化塾(18)
折れない心を作る7つの方法

5月23日(土)

佐々木

メンタル対処法として、上から「意識」「結果」「感情」「その感情に振り回される自分(=佐々木)」があることを教わりました。
「意識」への切り替えの例えをTVのチャンネル、ダーツの的(パジェロかタワシか)、仮面ライダーの変身ベルト、サッカーの交代などに置き換えての説明は面白くて笑いが止まりませんでした。

佐々木

習い事をすることで隠れている「人格」を掘り起こすことが出来ると教わりました。
改めて、今迄と全く違う「人格」の自分と出会えている事にとても嬉しく感じています。

佐々木

切り替え役としての人格を持つことで、自分の人格はいくつあってもいいと教わりました。その件で自分の人格をノートに書き出すワークがあり、周りの塾生がたくさん書き込んでいる中、2つしか書き出せなかったことが悔しかったです。

灯香

たくさんのチャンネルを自分の中に持って、相手や状況に合わせて演じることができるのは、とてもスマートで大人だと思う。
良いところも、悪いところも、たくさんのチャンネルを持っている人は、魅力的で、飽きない。
相手がいるという場面では、役割がわかりやすく演じやすいけれど、おみくじは自分1人の問題なので、演じづらい。
これが全く関わる相手がいない、自分1人の問題のときに、選んだチャンネルに合わせることができたなら、その人の美学とも呼べるのかしらって、今感想を書きながら、ふと思いました。

灯香

演じているという意識が少しでも自分の中にあったほうが、100%なりきってしまうよりも上手くいく気がしました。
100%役に入ってしまうと、その中でまた感情が生まれてしまうからでしょうか。
常にクールで高い意識を持っていなきゃいけないけれど、結果そのほうが自分も疲れなくて楽なんだと思う。
といいつつ、まだ感情で動いている、じゃなくて感情に動かされていますが。
チャンネル操作係の存在を、日常の場面で、もっと意識しなくてはいけないと思いました。

五日市 祐一

ダンスの競技会のときに、「なんとなく人格変わっているな」と思っていましたが、
意識的に変えることもできるので、今後は意識的に変えて行こうと思います。

雅子

スタッフや仕事上で付き合いのある人たちは、私のことを凛として何事にも動じず、潔い人間だと思っている(多少のお世辞もあるでしょうが)。
でも、オフの私はいつもボケッとしているし、イジイジもすればクヨクヨもする。
今回の講義で、複数の人格を持つことは悪ではなく、チャンネルを操作する人格を持てばいいということを教えていただいた。
これまでの自分の性格を消したり変えたりするのでは自分を失ってしまうけれど、中間くらいの新たな性格をもうひとつ作ることならきっとできる。もっと世界が広がりそうでワクワクするわね。
また新しい気づきをいただきました。

焼鳥月間

たくさんの顔を持つ自分に気付き、その自分を認めてあげる。そして、知らなかった自分を引き出してくれた人や出来事に敬意をはらえた時、人は初めて優しくなれると思った。世の中は、グレーだからこそ面白いし、そんな世の中を楽しむための寛容さを持ち合わせていないとつまらない人生になってしまうとも思った。どんな人生をおくるかは自分次第。ますます面白くなってきた。

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