凹んだ時に救われたのは、
母親の明るい笑い声のおかげだった。
(「母の日」直筆3点セット)
2015年04月18日(土)
親愛なる君に
「どうして、東大を目指していたんですか」
と聞かれました。
今から思うと、東大がカッコいいというのは2番目の理由でした。
1番目の理由は、
母親に「東大、通ったよ」とプレゼントしたかったからでした。
実際には、母親に、しなければならない電話は、
「アカンかった」でした。
その時、母親の明るい笑い声で、救われました。
プレゼントをもらったのは、
僕のほうでした。
彰宏より
P.S.
【「母の日」直筆3点セット】作りました。
短冊・ハガキ・しおり。
短冊の言葉は、
〈凹んだあの時 笑ってくれて 救われた〉です。