お客様満足の十分条件は、「金額」ではなく「（提供する）コンテンツ」であることを教わりました。そのコンテンツを増やす為の体験・勉強の必要性を理解できました。

遥子さんが「中谷塾へむやみに人を誘いたくない」と仰っていたのが印象的です。僕はネタ元をバラしたくないという気持ちからも共感しました。

「自分で商品をいくらなら売れるか。」

考えもしなかったけれども重要なテーマの話が聞けて
良かった。
自分の日々の業務に当てはめて考えていきます。

自分がいる世界のお金の感覚しかわからないし、全てを自分基準で考えてしまうけれど、そうではなくもっと世界に目を向けて、いろんな層のいろんな価値観の人の存在を知らないと、狭い世界で終わってしまうな。と思いました。
でもお金の感覚が違う人とは、そもそも知り合って付き合うことが難しいし、本で読んでもリアルな実感にはならなそうだし、さて、どうしよう。
少しずつでも背伸びして体験しながら、違う世界の存在を意識していくしかないかなって思いました。

　「５万円分何かをやめて，５万円分何かを始める」

　中谷先生は
「高い服を買うと，逆にお金が浮く」
「やめてみると，いらなかたことに気が付く」
「やめる方法は，付き合う人を変えること。付き合いからは何も生まれない」と言っていた。

　タバコも昔にやめたし，テレビを３，４年くらい観ていない。
　それでも，困ったことはただの一度もないので，最初から自分にとって必要のないことだった。
　今の自分の生活を見ても，まだそういうものが多い気がする。