大阪校・運気字塾(1)
運気の上がる字の書き方
6月20日(土)
寿
お習字は小学生以来であります。
皆同じ筆ペンと墨なのになのに!先生から綴り現れる
文字は高級クラブであったり、スマートな女性であったり、いい男だったりと、七変化以上の豊かで楽しく、驚きの連続でありました。
ハートマークの入れ方の書き方やコツ、笑顔にしてしまうのは参加者一人一人のみならず文字までも。
姿勢、手の位置、沢山のコツを伝授頂きました。
お稽古したくなりました。
コツをコツコツお稽古し続ける事ができたならば、
私の綴る文字はどこまで変身できるのかしら?
きっと素敵な文字に決まってる。
先生、どうもありがとうございます。
佐々木
習字上達のポイントは、①姿勢②字型③運筆
と教わりました。
「運気字塾」も、日頃より中谷塾で一貫して指導を受けている、姿勢から教わりました。
佐々木
今回教わった清書時の正しい姿勢が自然と出来るようになりたいと思いました。
佐々木
授業後に早くも、「運気字塾」(大阪校)第2弾希望の声が多く挙がっていましたが、その他にも「声の出し方」「写真の撮られ方」「ダンスの踊り方」まで様々な要望があることに、大阪校の熱気を肌で感じました。
佐々木
フニャフニャではなく、反り立っていたい。
寿
お隣だった北原さんの文字の、コツのビフォー・アフターは
「わおォ!」の一言でありました。
北原利光
私の書いていた下手な字ですが、先生と真逆をしていたんだなと気づけました。もっと、大変な思いをするのかと思い身構えていましたが、楽しさを教えていただき習字が好きになりました。先生が、私の光という字を書くと実際に光って見えるのです。習字は芸術と感じ入りました。普段使いに筆をします。
万喜子
各自が名前をA4用紙に書いて、ホワイトボードに貼って、それぞれの筆字の名前を見た時、個性がそれぞれにあって、生き方や生き様を想像させられた。
お習字を生業にされている方からお稽古を積んでいる方から、コンプレックスを持ってますという方までの字が並んだ時に、先生は「どう見られたいか」ということも大事だとおっしゃいました。
そうか「字も見られている」そして「人柄を想像されているのだ」ということを改めて考えるきっかけとなりました。
万喜子
先生に名前を書いてもらうと、みるみるうちに名前の本来の輝きが戻りました。
丁寧に書くだけでなく、日常とか人柄とか想いのようなものが、宿っているようにも見えました。
そう見えるのは、いくつもの工夫でした。
万喜子
字に自信がついたら、もっとお手紙が書くのが楽しくなるのかも知れないと感じました。もっと手紙が書けたら、何か変わりそうと思いました。
万喜子
ハートやニコニコマークは小さく、少なく。
わたしは、大きく、たくさん、全部書いていました。
洒落てるって、こういうことなんだとお思いました。
千利休のそぎ落とす美「わびさび」にも通じるなと思いました。
何事もそぎ落とすの難しく感じます。でも、やっていこうと思います。
万喜子
さっこちゃんが、素敵なブルーのワンピースを着ていらっしゃいました。
すごく良くお似合いで、変身でした。