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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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開運塾(83)
自分が生まれ変わる7つの方法

8月1日(土)

灯香

絵画や詩や音楽、映画のお話をもっとして欲しいとずっと思っていたのに、先生が「東京校でも芸術の話をもっとしたほうがいいかな?」って言ったときに、どうしてその事を声に出して言えなかったんだろう。
遠足のプラネタリウムのときのように、ものすごく自分が望んでいることのときに限って、ためらってしまうのは、どうしてなんだろう。
自分はまだふさわしくないっていう、自分自身の憧れや欲望に対する自信のなさのような気がした。
構えているONの状態というのは、自信に満ち溢れて狙っているような感じがするから、やっぱり自分は普段の状態がOFFなんだな。ということは、OFF状態も、私の悲観的考え方のなしている技か。
自分の願望に対して、もっと普段から準備して集中することで、ON状態になれるし、楽観的になることもできると思いました。

灯香

「無償の遊戯性」ってすごくステキな言葉だな。と思いました。
私が魅力的だなと思う人は、私のことを好きになってくれる人ではなく、私のことより自分の好きな世界を大切にしている人だなって最近思います。
だから私も、こんなことしてどうなるんだろうなんて余計なことは考えないで、ただ自分の好きな世界を掘ることにエネルギーを費やそうと思いました。

灯香

クリーニング屋さんの定休日を、なぜ覚えようとしていなかったのか、自分の脳にかなり疑問を感じました。
そういえば、休みであることに怒っただけで、その後定休日をチェックするという行動に結びついていなかった。
思うようにいかなかったときの、後の学習が全くできていなかった。
それも、自分に非があることから目をそらし続けているせいだな。と思いました。
帰りにクリーニング屋さんに寄って休みを聞いたら、木曜日だったんですけれど、木曜日に休むクリーニング屋さんに疑問を感じました。
木曜日は、クリーニングを出したい。

瑶子

「じっとしていても何も始まらない」が、ぐさっ。
学んだら、じっとしている場合じゃない。
outputすれば、うまくいってもいかなくても、さらに学べる。
痛い体験ほど、ラッキーな学びができるのに、もったいないことをしてきた。
これから、挽回。

飯岡 啓朗

「無償の遊戯性。これにかないっこない」

 中谷塾に来てから,仕事もたくさん来るようになり,
 収入も上がってきている。
 でも,「もっと稼がなきゃ」という焦りがどこかにある。
 中谷先生がさかなクンの話をしていた。
 さかなクンは,どう考えてもお金のために仕事をしていない。
 ただ仕事が,面白くて仕方がないのだと思う。
 僕も,仕事は大好きだけど,さかなクンほどのめりこめていない。
 もっと,仕事をしようと思う。
 

mio

一見、良いことも、悪いことも、全部チャンスだなんて、嬉しい。「さあ、どうする?」。今起きたことに、常にその眼差しで向かっていくなんて、ワクワクする!楽しい!ひとつひとつを大事にする。今を生きるって、こういうことか!と、感じました。

mio

休憩時間に、お手洗いが混んでて、「お待たせしました」って、爽やかに出てこられた塾生の方が、とてもステキでした。いくらでも待ちますっ、待たせてくださいっ、という気分になりました。真似しよう。混んでて、ラッキーでした。

mio

たおれるまで好きな仕事をするひとたちに囲まれて、劣等感を感じていました。私には縁がないのかな、それとも気づいていないだけなのかな。答えは出ないけれど、そういうひとたちが、本当に好きだな、大好きだ、と思いました。その気持ちは、否定せずに、大切にしようと思いました。

mio

実力をつけることばかりに気を取られ、相手が喜んでいるかどうかが、抜け落ちていました。それは、私自身が、周囲への感謝の気持ちを忘れているから。まずは、そこから、直そう。

mio

今回、いちばん、痛かったのは、正解しようと気負っている自分でした。正解するのは嬉しい。でも、もっと嬉しいのは、そのままの自分を笑ってもらって、受け入れてもらうこと。塾の先輩方は、余計な力が抜けていて、憧れました。

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