心理塾(30)
不安がなくなる7つの方法
8月1日(土)
佐々木
「楽観脳」「悲観脳」の二者対立を、前頭葉・扁桃体・小脳といった脳器官の働きをもとに分かりやすく教わりました。
灯香
私の脳は、小さな悲観的にならなくてもいいことで悲観的になって、それ危ないっていうような大きなことで楽観的になる、1番やってはいけない働きをしているような気がしました。
些細なことが気になるくせに、大きなことに無頓着なのを、逆にしたい。
そういう傾向があると意識して、繰り返し気を付けていこうと思いました。
灯香
いつも、肩に力が入っている。
気付いたときに抜くんだけれど、いつの間にかまた戻っています。
肩の力を抜くのではなく、脇の下を思うことを続けていこうと思う。
身体の感覚や使い方について、もっと勉強が必要だと感じました。
学ぶことで、今よりずっと快適に美しく動けるようになるし、まだまだ身体の可能性がたくさんあるなら、勉強しないことは、もったいないと思いました。
瑶子
2年前に描いてもらった似顔絵。
老け顔、耳でか、団子っ鼻に、ムカッ。
「悲観的な自分」が、描く人に見抜かれてる。
身体を緩めて、「楽観的な自分」の比率を、UPしよう。
10年続けているボイトレは、身体を緩める好手段。
飯岡 啓朗
「自己肯定感とは,良いことも,悪いことも,受け入れることである」
とんでもない勘違いをしていた。
中谷先生は「嫌いな人が1人もいないという人は,嫌いな人をスルーしているだけ。
自分が嫌いな人がいる自分を認められない」と言っていた。
それは,僕のことだ。
僕は,良いことは受け入れて,悪いことはスルーしていただけだったことに気付いた。
悪いことも受け入れるということが,今の自分にとって必要だ。
自己肯定感については,本をたくさん読んで,自分なりに勉強していた。
でも,まだ全然わかっていなかった。
mio
悲観的な自分を、否定して、さらに悲観的になる、というループに苦しんでいました。悲観的な自分も、いていい。むしろ健全。肩の荷が降りたように、楽になりました。私のアラート機能は、けっこうイケてる。自分の味方がふえた気分です。
mio
脳の絵を先生が描かれたとき、講義を進めながら、顔の一部分を修正されていました。本題とは関係ない部分なのに、講義が終わったら消されてしまう絵なのに、さりげなく修正されているところが、素敵でした。絵がお好きなんだな。美意識高いなって、感じて、ドキドキしました。