メンタル強化塾(21)
受け身を抜け出す7つの方法
8月15日(土)
灯香
メンタル力を表す上での、「冷徹」という言葉も、一生忘れないと思います。
相手に優しさを求めない覚悟を持って、常に行動できたなら、きっとそれは自分の自立にも繋がるし、大切なことだと思う。
今はまだ、「優しくしたいのを、クッとこらえる」どころか、「優しくされたいのを、かなりこらえる」状態だけれど、この感覚は絶対に忘れないようにしたい。
飯岡 啓朗
「なぜ人間はあたふたするか。それは,優しいから。あたふたしない人間は,冷徹な人間」
僕は,自分を悪者にしたくないので,いつも人に優しくしてしまう。
その割には,細かいところに気が付かないので,気が利かない。
だから,本当は他人のためにならないことをしてしまっているのだと思う。
ビジネスや恋愛のような実践では,優しいだけでは通用しない。
中谷先生は,「そこまで言ってもいいんだというところを持つこと。そのほうが,相手のためにもなる」と言っていた。
“品のあるワル”を目指そうと思う。
飯岡 啓朗
「断るときは,明るく,はっきりと。暗いとダメ」
中谷塾に来るようになってから,あれだけ来なかった仕事が,断らなければならないくらい来るようになった。
でも,せっかくいただいた仕事の話を断るのは本当につらい。
断りの連絡をするときに,いつも残念そうに,暗そうに連絡していたので,改めようと思う。