自分ブランド塾(42)
いないと困る存在になる7つの方法
8月15日(土)
灯香
私は、全く、何も、気付いていない。
見ていたのに、そんなの大したことじゃないからと言ってやらないのは、気付いていないということでした。
「気付く」ということは、見ているかどうかという動作ではなく、何かあることが目に映った後に、それをどう理解・処理するかという、頭の問題だという当たり前のことが、今さらわかりました。
灯香
「長期戦」が苦手で、言葉を聞くだけで、「うっ。」って思うのですが、「水面下」はカッコ良くてワクワクします。
「長期戦」と思っては、私はどうしてもイヤイヤ勉強している感じになるので、「水面下」で勉強します。
言葉を変えるだけで、行動は同じなのに、何だか楽しくなってきました。
飯岡 啓朗
「直感で切り捨てていい。これは,お互い様。我慢すれば,自分ブランド放棄」
僕は,他人を肩書きやキャリアで人を判断する癖がある。
本を買うときも,一番うしろの著者の経歴を見て,買ったり,買わなかったりする。
そういえば,理屈で選んで付き合った人と長く続いたことはない。
経歴で選んで買った本が,面白かったこともない。
最終的には,直観で決めることが大切であることがわかった。
あい
役割を見つけるためには、もっと観察力を磨かなければならないと思いました。
そう意識して、レストランの店員さんを見ていたら、
お料理を待っている間も長く感じなくて、面白かったです。
佐藤葉子
役割の前に手伝う、その前に見て学ぶ、その前に気づく、そしてその前が気づかない。
怖いなあと思いました。
自分は気づいていないんじゃないか、何を見てもそう思っていないと、気づけませんね。
いないと困る存在になるためには、山のような小さな気づきから。