映画塾(26)
感受性が豊かになる7つの方法
9月26日(土)
灯香
「現実離れしている言いなりの世界」という先生の言葉で、そうか、言いなりは現実離れしているんだ、現実なんかふっとんでしまっていいんだ。って、なぜかな、とても安心しました。
完全に現実離れすることへの罪悪感というか、抵抗があったことに、自分で驚きました。
ああ、でも、それだからこそ、現実を忘れさせてくれるほどの人は、特別なのかもしれません。
灯香
「血がついててごめんね」って、映画を観て、すごく好きなセリフでした。
物自体は、お互いにわけわかんない、くだらない物なんだけど、相手のその言葉と行為で、本当に大切な宝物になる。
いいな~。そんなやり取りは、とてもステキだと思いました。
mio
007、全部見ます。
あい
最近の天候のせいか、「雨」が気になりました。
夜見て、もし眠れなくなってしまったら、
そのことをネタにして、塾のみんなに話そうと思います。
咲子
次の台詞を考えるとき、いつも私が用意する答えは直接的すぎ。
目の前の実体は観ているし、聞いているけど、
その奥を感じようとするもう1歩の丁寧さと、味わう余裕の無さ。
あと、私は物事全般において分かりやすく、というのが好きだけど、
そればかりに力点があるのは、
‘自分を受け入れてもらえなかったとき用の
相手の責任にしてしまいたい保険’だと気づかされた。
ノートに書いた映画の台詞の中には、そんな保険は全くなかった。
ちゃんとリスクを背負っているから、ちゃんと1人称だった。
だから男性も女性も、すごく素敵だった。
あい
久しぶりの映画塾は、やっぱり凄くて、中谷先生のパワーにメロメロでした。
見たい映画はたくさんあって、オシャレなセリフも使えるようになりたい。
もっともっと勉強のスピードを上げなければ、と思いました。