なぜいい女は「大人の男」とつきあうのか。
出版社:秀和システム
発売日:2015年09月5日 (976冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-7980-4481-1
【この本は、3人のために書きました。】
(1)いい女と、つきあいたい男性。
(2)ダンディになりたい男性。
(3)好きな人を、ダンディにしたい女性。
【いい女は、
言いなりになる男を尊敬できない。】
いい女は、尊敬できる男性とつきあいます。
尊敬できる男性は、言いなりにならない男性です。
モテない男にとっては、これが最もつらいのです。
相手が望むように動いているのに、嫌われるのです。
「君はどうしたい?」と聞いて、そのとおりにしてあげます。
「プレゼントは何が欲しい?」と聞いて、それを買ってあげます。
にもかかわらず、「あなたはつまらない。
言いなりになるような男はイヤだ」と言われるのです。
ダンディな男は、ポリシーを持っています。
相手によって、そのポリシーを曲げるようなことはしません。
ポリシーとは、自分の生活のリズムです。
ダンディな男には、生活のリズムがあります。
自分の生活のリズムを崩してまで、女性の要求に応えたりしません。
生活のリズムに、その男の生き様があるのです。
いい女は、男の生き様に惚れるのです。
【仕事を犠牲にしてまで、つきあおうとしない。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ いい女は、言いなりになる男を尊敬できない
第1章 ダンディな男は、恋愛をしている。
第2章 ダンディな男は、女性の買い物につきあえる。
第3章 ダンディな男は、レストランの楽しみ方を知っている。
第4章 ダンディな男は、あっさり、しつこく誘う。
第5章 ダンディな男は、女性の長い話を黙って聞ける。
第6章 ダンディな男の優しさに、いい女が惚れる。
エピローグ 自分の美学に対して、やせガマンができる。
(「目次」から)