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大人の遠足塾(16)
小路に入ると、恋が芽生える。@神楽坂編

9月20日(日)

SYunki

小路は、大人の文化でした。
小さい頃に小路で遊んだり、サッカーをしたり、小路は楽しみが生まれる都市空間です。

神楽坂は、人生の楽しみを思い出せる空間でした。

SYunki

人生に自分だけの99個の小路を、作ります。

多角的な人生の楽しみ方の工夫を、学ばせて頂きました。

SYunki

あれよ3と、いつの間にか東京大神宮に迷いこんでいました。

この体験が、人生の恋の小路を発生させます。

SYunki

今日も、メッチャてんこモリモリでした。
神楽坂の京都を超える抜け道、秋山先生の脳内、量のある餡蜜、小脳がフル活動しました。

ああいう小路、僕は大好きです。
おまけに川沿いのゆったりとした大きな三知。

道を歩くことで、成長出来ました。

灯香

数学体験館の、素適な外観に、ときめいてしまいました。
坂を上がって曲がったところに、あんな建物があるなんて。
路地を曲がった、突然の行き止まりも、素適でした。
以前の御茶ノ水遠足のときも、振り返った瞬間目に入った路地に、「わぁ」ってなったことを、思い出しました。
曲がったとたんの、意外な景色って、いいなあ。
ときめきます。

灯香

蝶が隣を飛んでいったり、木の葉がひらひら落ちてきたりするのさえ、他の場所より特別な出来事に感じてしまいました。
路地の片隅に、何気なくいろいろな花が咲いていて、薔薇にほおずき、名前はわからないけれど、目に鮮やかだった紫の花。
お花を目印に、路地を覚えるのも、素適だな。と思いました。
お庭のお花もいいけれど、小路にたたずむお花が、なぜか目に焼き付いて、お花に会いに、また出かけてみたくなりました。

灯香

石畳の、狭い、迷路のような道、夜もステキだろうな。
まだ見ていないけれど、まるで見たかのように、想像がふくらんでいます。
あんな素適な場所で、あまりお喋りしないで歩いて、わざと迷ってほしい。
小路に入ると、恋が芽生えるって、本当ですね。
妄想が、止まりません。
大通りだと、こんな妄想は、始まりもしないのに。

焼鳥恵

神楽坂は、物語のある街。想像が膨らみます。「週末は、どこに?」「神楽坂にちょっとね。」
このトークが様になります。
街の歴史を越え、物語を感じさせる先生のお話も素敵でした。

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