オトナの金曜セブンPM
「ホテルの魔法」
11月13日(金)
皓之
全世界のホテルはつながっている。良いことも悪いことも全世界のホテルに知れ渡る。良い情報が流れるよう、品のある好かれる客になりたいですね。
エミ
関西のあるある話が好き。商売人の娘であることや、何気なく使っていた言葉が、宝だったと気づかされる。
人間関係にも、恋愛にも応用できる内容でした。人と繋がることを避けていてはもったいないですね。遠慮なく踏み込んでいけるようになりたい。
日々修行だな。
COWCOW善し
よく店員さんに手で1名、2名をしていた事に気づきヒヤッとしました。今日は友達と塚田農場という所に晩ご飯を食べに行った時しっかり店員さんに挨拶し人数をお伝えしましたが店員さんの名前を覚えていない所は失敗しました。ありがとうございました。
榊田未央
自分から挨拶すること、頼み事をすること。人と関わることが愛されるお客さまへのスタート。
まだまだ“照れ”が、積極的に人と関わることを避けてしまっていたと気づけました。
太田ひ
ホテルの部屋からエレベータを降りて、外出するとき、フロントから見えないように柱の影に隠れて外出するのか、
わざわざ柱の前を通って、フロントに見えるようにして外出するのか。
中谷先生は「隠れるように外出する人は、遠慮しすぎ。それではホテルマンに覚えてもらえない」と言われました。
私はこれまでホテルの部屋から外出する時は、柱に隠れるようにして外出していました。
フロントの人に見られるのが、照れくさいから。
これからは柱に隠れず、堂々とカウンターの前を通っていきます。
ゆみ
大切な人と会う時は、たとえお茶一杯だとしても「ホテル」がいい。
そんな大好きな場所なのに、私はずっと恥ずかしいことをし続けていたなんて。
『愛される前に、嫌われることをしない』まずはホテルに嫌われないこと。
ホテルマンはゲストに注意やアドバイスをしないだけに、
ずっと気づけないまま過ごしていました。
地元のグランドハイアットのフロントにある柱のINとOUT。
そこには「愛されるコース」と「残念なコース」があるんですね。
そして私は不正解! 『だって照れくさいんだもん。』なんて子供でした。
挨拶だって、ちゃんとマナーがあるんですね。
「それは返事、挨拶じゃない。」と言われて恥ずかしかったです。
ホテルに連泊すると顔なじみのホテルマンができるのが嬉しい。
館内ですれ違う時は、そっと会釈をし合うのに、
名前は覚えていないなんて、私は失礼なことをしていました。
予約の仕方から、ホテルマンやスタッフとの接し方まで、
ホテルでも研修をしている中谷先生だからこそ聞けるお話でした。
これからは憧れのホテルを「定宿」のように過ごしていきます。
そして公平な世界の中でこそ「愛される大人」になります。