心理塾(33)
失敗を受け入れる力をつける7つの方法
11月7日(土)
吉田エミ
何度も何度も繰り返していた悩み。その根源をわかりやすく解いて下さった時涙が出ました。優等生だったのか。
自分でスイッチ入れ替えるだけと知って解放されました。今は、平穏な気持ちで家路に迎えます。
灯香
できたことより、できなかったことが気になって、そこばかり考えてしまいます。
何に関しても、自分の理想と照らし合わせて、足りないところにばかり目がいってしまう。
足りないところを意識するのは、改善を考えられるので悪いとは思わないけれど、ここはできた、これは〇って、良いところにも目を向けよう、良いところ悪いところ、どちらも見るようにしようと思いました。
灯香
「こうでなくてはいけない」という自分の理想・固定観念があるから、あらゆることを行動に移すのが遅くなっているような気がしました。
理想を持つのは構わないけれど、チャレンジするのは、理想に到達してない状態で、構わない。
理想の自分になってから、できるようになったらチャレンジしようって、まるでおかしなことを思っていました。
灯香
一番大切なことは、どんなことがあっても動揺しないこと。
確かに、ミス・インターナショナルを観て、何を話すかより、どう話すかがとても大切だなと感じました。
落ち着いて堂々としていられたら、大抵のことは上手くいくし、自分には、良いリラックス感が足りない。
上手くやろうとピリピリして焦るより、下手でも落ち着いてリラックスしているほうが感じはいいと、最近思うようになりました。
瑶子
両親に認められたい自分に、気付けた。
子供の頃、模試で1位でも、自覚意欲努力が足りないと言われた。
本当は認めて欲しい気持ちがあったのに、ずっとふたをしてきた。
両親も、がんばって教育してくれたと考えたら、振り返らずに済む。
未完了の気持ちは、これで完了。