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大阪校・心理塾(4)
罪悪感から抜け出す7つの方法

11月14日(土)

エミ

過去の失敗経験に当てはめて、ダメになるシナリオを描くクセがあります。自分に対してマイナスな関わりをしてたからかもしれません。
これからも映画を楽しんで見て、素敵な言葉を、たくさん自分にプレゼントしていきます。

エミ

おされたら、おしかえす。感情の浪費の実演を見てもったいないなと気づきました。
そんな自分がいるのが嫌だなと思っていたけれど、みんなやっているんだと知れた事に救われました。

COWCOW善し

今日もありがとうございました。平常心を保つためには常に学ぶ姿勢という所が自分の中ですごく衝撃的でした。

NADIA

若い塾生さんたちは、昔の自分と同じです。一本のシナリオしか頭になく、シナリオ通りに事が運ばないと凹んだり怒ったり諦めたり・・・してました。
今は、お題をいただくと(例えば「ミスインターナショナル日本大会にエスコートして」)ひとコマひとコマに、どんどんシミュレーションが沸き上がってきます。ひとつのシミュレーションが次のひとコマのシミュレーションをバブルのように産み出していって・・・最後の「おやすみなさい」のひとコマでは、まるで銀河系のような大宇宙になっています。
宇宙の創造って、とても楽しいですよ。
自分が創り出した宇宙の中を、本番当日の時系列が一本の飛行機雲のように駆け抜けていきます。
宇宙船の操縦士は神さま。
神さまが自分の創り出した宇宙の中を駆け抜けていくのを眺めているのが「余裕」です。
神さまがどんな操縦をしようと、どこに急展開しようと、編み込まれたシミュレーションで受け止めることができます。凹みも怒りもギブアップもありません。
シナリオとシミュレーション。
シナリオは一本線。シミュレーションは面の連続体です。
シナリオはタネ。シミュレーションは花です。
若い塾生さんたちの種がいつか花咲くのを楽しみにしています。

榊田未央

先生の「どんなことがあっても、終わりじゃない」に、救われました。
偉人の言葉が名言なのは、追い込まれて初めて導きだされた答えだからだと感じました。

ゆみ

薄々感じていたことを、明らかにされてしまいました。

幹事をした時のクレームも、会議や出張の予定変更も、
私にとって、ごく日常的なことなので「あるある」と受け取れるのに。
どうしてこの人との「行程変更」は、あれほどツラかったんだろうって
自分でも考えることがあります。

そっか、期待や私のストーリーですね。
そして何より経験が少ないからなんですね。
年齢に見合ったK点超えをしていません。そんな時は映画なんですね。
「額面通り」受け取ります。50円だったら50円のまま。

「それもまたよし」偉人の名言、こんな時にも効きそうです。

咲子

「よくあること」
先生とユキコさんのエピソードがよかった。
自分にとっては初めてのつらいことや、ピンチの時、
「(世間では)よくあることです」と言い合えたら、
つらさやピンチを少し距離をもって観れて、過大評価しなくて済む。
親の死や、それが仕事や何かと重なってしまうこと。
自分にとっては、とても大変だけど、世間レベルではよくあること。
実際に起きていること以上に、自分の不運さを過大評価するからパニックになる。
それを防ぐために無理に感情を抑えるというより、まずは冷静になることが一番大事。
よくあること。
一瞬他人事のようにも捉えられる言葉の中に温かみを感じて、前に進めるかは
誰から言われたかも大きいと思った。
共有してもらえていることを感じる力が自分の中にも必要だし。
しかし、そういう人がいつも自分のそばにいてくれるとは限らないので、
学んだことは、自分の中にしっかり内蔵しておかないといけないと思った。

咲子

「こんなことも、あるんだな」
塾では準備の大事さを学びつつ、
自分のシナリオを捨てないといけないときに、捨てることも習う。
面白い。
意外と、準備を頑張った時ほど、あっさり捨てられる気もする。
頑張っているときは、手段を捨てても、
目的が自分の中にちゃんと残っていて忘れてないから、結構平気なんだとも思う。

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