大阪校・大人の遠足塾(7)
高校時代のデートコースをリベンジする。@なんば編
11月28日(土)
土居 俊毅
人生に凶を掛けて、強運とする。
差は紙一重です。
音は同じだからです。
凶はワンステップ上の入り口でした。
土居 俊毅
カリカチュア、僕の人生そのものでした。
一つの運命が割かれて、4方に顔が分かれていました。
妖怪でした。
収穫は、あそこまで突き抜けられていたことです。
成功する条件として、良い方向、悪い方向関係なく、あるゾーンを越えている必要があるからです。
愛
カリカチュアって、深いな。
絵が大好きと言われた店長さんに書いて頂いたカリカルチャ。
笑顔を呼ぶ絵なんですね。
自分の絵を通じて、「私のキャパは小さい」「絵の方がカワイイ」
という率直なコメントにドキリとしました。
小ささを極めていこう、と思いました。
それにしても、面白すぎました。
愛
法善寺横丁などザ・大阪を味わえました。
先生の映画の裏話、楽しかったです。
ここが普通の遠足ではないところですね。
ただカリカチュアの印象が強くて、
先生が説明してくださった歴史などの話が、飛んでいます。
愛
前回の感想で、ニコニコを心掛けたいと書きながら、
今回も出来なかった。
以前の感想で、大人の女性目指してますと書きながら、
手も足も出て、上品に出来なかった。
だけど、カリカチュアを書いてもらいながら、先生や皆とすごく楽しい時間を過ごせました。
心に焼きついている感じがしています。
自宅に帰り、母が絵を見た瞬間。
「私やん」と。何度も楽しめました。
エミ
コートをなびかせ颯爽と歩き、道頓堀川をパリのセーヌ川にしてしまう所がまるで映画の中にいるみたいだった。
「何?あの集団。みんな、帽子かぶってはんで」と言われながら、ミナミを練り歩くのがおもしろい。
エミ
甘いおだしに、ソースに、たくさんいいにおいがする、おいしい文化の町で育ってきたんだと改めてて知った。
自分の町を知ることは、自分を知ることでもあるんですね。
榊田未央
カリカチュアに、塾のみんなと行けたのが最高の宝物。
描いてもらってる間は、見守ってもらっている気分でした。
見せ合いして、大笑いしたのが楽しすぎました。
エミ
覚悟していったのに、ショックでした。そのへこんでいるところを流さず、何度も何度もつっこみを入れることは愛なんだと感じました。
人の書いてもらっている時の会話や、出来上がりの表情が、人間性だだ漏れでおもしろかったです。気をつけようと思いました。
COWCOW善し
みんなの似顔がおもしろかったので私もそっさく御堂筋沿いのお店に行きました。
昨日は他店におられたヨギさんという方に激辛をお願いしましたが、出来た作品は私の器を見破られピリ辛でした。もっと激しくスパイスが効いたものを描いてもらえるようになりたいと思いました。
エミ
愛ちゃんは、登場した時から、凹みながらもずっとニコニコが溢れていた。ネガティヴな話する時もかわいい声で話すところ見習おうと思った。
俊毅
MR.KAGE、めっちゃ楽しみ。
やはり僕には、KAGEさん以上のポテンシャルが必要です。
KAGEさんにもポテンシャル以上のえげつなさで、書いてもらいたい。
街歩く人全員が指差して笑焦て世界中のTVで僕のカリカチュアを、描いてもらいたい。
カリカチュアが自分で思うマイナスと仮定して、6倍の良さの自分になれるから。
MS.門馬、ジダンとのパス回しです。
俺が求めてるのは死線を掻い潜り回る死闘です。
そんなもんじゃないんだよ、僕の辛さは。
僕の辛さが笑レベルになるくらいに、描いて欲しい。
僕の辛さって、そんなもんだったのって云うくらい。
素面で描いてもらえるくらいの器以上の器を作っておきます。