シンプルな人は、うまくいく。
出版社:学研プラス
発売日:2015年12月10日 (983冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-05-406374-7
【この本は、3人のために書きました。】
(1)まわりの人に気を使って、疲れる人。
(2)決めたあとに、あれでよかったのか、迷う人。
(3)ゴテゴテを卒業して、オシャレになりたい人。
【ヒーローは、シンプル。
悪役は、ゴテゴテ。】
ヒーロー物には、必ず悪役が出てきます。
どちらがヒーローで、どちらが悪役かは、
衣装を見ればわかります。
ヒーローはシンプルで、悪役はゴテゴテです。
そもそも人間の中に、「シンプルが善」という感覚が
遺伝子に組み込まれているのです。
仕事や人間関係、恋愛でうまくいかないのは、
複雑にするからです。
複雑にするから、疲れるし、
うまくいかないのです。
シンプルは人は、よけいなことはしません。
よけいなモノも、持ちません。
だから、迷わない。
ストレスもありません。
身の回りや心の中のゴテゴテを捨てることで、
シンプルになれるのです。
【ゴテゴテを、捨てよう。】
(「Prologue」から)
*
Prologue ヒーローは、シンプル。悪役は、ゴテゴテ。
Chapter1 何もない空間を、リスペクトする。
Chapter2 体験を増やすと、持ち物は減る。
Chapter3 シンプルな対応策で、人間関係をゴテゴテにしない。
Chapter4 礼儀正しいことは、シンプルだ。
Chapter5 シンプルなほど、個性はきわ立つ。
Chapter6 迷ったら、元気の出るほうを選ぶ。
Chapter7 いらない言葉を、そぎ落とす。
Chapter8 さっとやって、諦めて、忘れよう。
Epilogue できることから、する。
(「目次」から)