ホテルで朝食を食べる人は、うまくいく。
出版社:秀和システム
発売日:2016年01月8日 (986冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-7980-4558-0
【この本は、3人のために書きました。】
(1)ホテルの使い方が、わからない人。
(2)ホテルの選び方が、わからない人。
(3)ホテルマンに、愛されたい人。
【ホテルは、宿泊だけではない。
待ち合わせ、食事、お花屋さんとしても使える。】
成功している人は、文化的な話ができて、
ホテルで朝食を食べています。
これは2つのことではありません。
ホテルは、単に泊まるところではなく、
文化を学ぶ学校でもあるからです。
ホテルは、泊まることのできる学校なのです。
うまくいかない人は、ホテルをただ泊まるところとしてしか
利用しません。
ホテルにはいろいろな機能があります。
待ち合わせや食事をしたり、
お花屋さんもある文化活動の場所です。
ホテルは、ひと言で言うと
「文化が集積している場所」です。
本を集めているのは、図書館です。
文化を集めているのが、ホテルです。
ホテルに入ると、必ず入口にはお花が置いてあります。
部屋に入ると、絵が飾られています。
廊下のいろいろなところにも芸術品が置いてあります。
ホテルを味わうことは、
置いてある芸術品を味わうということです。
【宿泊以外で、ホテルを使いこなそう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ ホテルは、宿泊だけではない。
待ち合わせ、食事、お花屋さんとしても使える。
第一章 ホテルマンに、愛される人になろう。
第二章 恋愛上手は、ホテルの使い方がうまい。
第三章 仕事では、宿泊先のホテルが信頼になる。
第四章 いいホテル、悪いホテルはここで見分ける。
第五章 粋な大人のホテル・マナー。
エピローグ すべてのホテルは、ライバルを含めて1つのホテルだ。
(「目次」から)