金運塾(50)
「稼げる人になる7つの方法」
4月16日(土)
カウカウ善し
えりこさんのドレス姿を見ただけで、もぉ東京に来て良かったと思いました。
それに加えて、小人さんの靴の話もすごく分かりやすく、いつ自分がようこさんやともかさんと同じ事をしてしまう立場になるか分からないので気をつけないと、また逆に小人さんの立場、先生の立場になるか分からないのでこの話を意識して日常を過ごそうと決めました。
私なら今日の話を聞いていなかったら相手に悪く言われたくないし、相手にがっかりされたくないので何通も手紙を返してしまったり、相手にがっかりされたり、怒られたら思い悩むタイプなのでここだけは勘違いが生まれないようにしていきます。
灯香
イヴニングドレスを実際に自分で着るという経験も大切ですが、他の方が着ている姿を見ることで、私もこうなんだろうなって、更に理解することができました。
昨年のミス・インターナショナルを見に行った経験もあるので、リアルに世界との違いを感じることもできます。
ミス・インターで印象にのこっているのは、やぱり、背中とデコルテ、後は声の調子です。
自分のことは意外と理解できないし、皆がドレスを着ている場所ではなく、今日の恵理子ちゃんのように、セミナール―ムで前に立ってくれると、とても分かりやすくて、見ている私はとてもお勉強になりました。
灯香
恵理子ちゃんがイブニングドレス着るというのを聞いて、じゃあ手伝うよって、何気なくお手伝いさせていただいたのですが、実際にやってみて、自分が着るときよりも、何だか燃えてきました。
だだ選ぶのに付き合ったとかよりも、ドレスの後ろの紐を結ぶという、すごくリアルな体感が影響しているのかもしれませんが、人のお手伝いをすることで、自分も本気になっていくのだと気付きました。これは、楽しい。
自分でも実際に着て勉強する経験と、同じことをしている仲間を手伝う経験、両方していったら、かなり本気に熱くなって、楽しいことになりそうです。
灯香
小人がいなくなるのは寂しいと思ってしまいましたが、職人の世界に、「楽しければいい、仲良く一緒に。」ってないですよね。
技を極めるのは、自分1人の精神世界というイメージがありますし。
自分の仕事に対して職人のような意識になれたとき、小人に甘えることなく、ただ感謝だけできるようになるのかなと思いました。
灯香
スピード感覚は、身体感覚というのを聞いて、楽しくなりました。
今まで、頭の回転や、頭脳だと思っていたので、どうすればよいのか謎でした。
姿勢を良く、身体が浮いている状態にしておくことで、返事やアクションが早くなるので、まず簡単にできることとして実践しようと思いました。
飯岡
中谷先生が,25年前に表参道にマンションを買った時の話が印象に残った。
あと,半年待てば2億円下がるといわれても,「この半年間で出会う人たちと,
こなす仕事を考えると将来の稼ぎが変わってくるので買うことにした」と言っていた。
これが,成功する人の思考回路なのだと思った。
表参道に2億円多く払ってマンションを買っても,その2億円を今後回収できる保証なん
て誰にもないはずだ。
普通の人なら,怖がって半年待ってしまうと思う。
本当に,世の中には“ローリスク・ローリターン”と“ハイリスク・ハイリターン”の2種類
しかないのだと分かった。
祐一郎
時間感覚の大切さがわかりました。
勉強のためならば50万のリムジンも惜しくない。
半年で1億安くなると分かっていても今買う。
1秒にはそれほどの価値がある。
指摘されなければもっと時間を無駄に垂れ流していたと思います。
時間感覚が高いクラスには全く気付いていませんでした。