①草食系男子代表の自分には、
大阪府警に入るくらいの勢いがいることが
分かりました。

②ストーカーには、
（１）執着型
（２）復習型
（３）妄想型
３パターンあるそうです。
→潜在的にストーカーになる可能性のある自分としては、
気をつけようと思いました。

③一人でいるのに楽しそうな加瀬さんに、
憧れを感じました。

美味しさの表現や、音楽でのダンスなどから、日常の感情の表現を言葉だけに頼らずに、もっと身体を使っていいし、その方が自分も相手も楽しいんだなと気付きました。
自分でも気づかないうちに、なぜか、感情を身体で表現することが、お行儀悪いことのように思ってしまっていた気がします。

好かれたい・認められたいと心のどこかで思っているうちは、自立できないから、自分の人生を楽しめない。
先生・家族・好きな人も、完全に他人で、自分が過度の期待と勘違いをしていただけということに気付いて、受け入れたときに、感謝できるようになって、そこから自分個人の楽しい大人の世界が始まるのかなと最近思う。
他人だからといって、冷めた関係になるのではない。
そこからまた、同じ相手とレベルアップした世界での新しい関係が始まると思う。
本当の大人同士の恋愛は、圧倒的に自由で、しかも受け入れられているような気がします。

今まで自分が知らなかった、感じたことがなかった美しさに気付いたとき、新しい世界が開くような気がします。
先生は美術や音楽の話をよくしてくださるし、先生の社外役員会議がきっかけで読んだ「芸術とは何か」という本、遠足塾での体験などから、本当の芸術には、人を変える力があるんだ、それってとてつもなくすごいことじゃないかしらって、最近やっと気付きました。

「私のために話してるの？」っていうくらい言葉が身にしみました。倍音の話し聞けてよかったです。私が生でライブや映画を観た時におこるあの胸の震えるような感動は倍音を感じていたからなのかと納得。

私は先生の本を読んでから、一人で行動できるようになりました。しかし、一人で行動にはもっと上のランクがあることを知りました。
私は感動ばかりしている性格なのですが、これを人に押し付けていたんです。
でもこれは共有とも、共感とも違っていたみたいです。
もっと自分から発信するものも、美しいものを目指していかないと上にはあがれないし、人に愛されないようです。
自分を見つめなおすことができました。
最後に、塾生たちの服装に身が引き締まる思いでした。寒がりな私はひとり着膨れていました。５月なのに。
そして、私が急に朝思い立って参加したため、足りなくなったプリントをコピーしてくださった　ようこさんに感謝いたします。いつも優しく大人の気配りをしてくださりありがとうございます。

美味しいを表現する。

僕の中のボキャブラリーはただ「美味しい」「すごく美味しい」「チョー美味しい。」くらいで完全なボキャ貧状態です。孤独のグルメをアマゾンプライムで見られたので少しずつ見ています。まだ、漫然と見ているだけなので、メモを取って普段から使えるようにしていきます。

倍音の話、聞けて良かったです。
今週の遠足塾で先生が話されている時に少しですが響きや倍音を感じ取りながら聞けました。