心理塾(43)
「スイッチを入れる7つの方法」
9月3日(土)
灯香
快楽と幸福と、両方欲しいと思っていました。
源氏物語を読んでいると、両方の感覚が共存している気がするので。
でもそうですね、先生が仰ったように、自分に置き換えて考えると、どちらも味わったなら、幸福を感じる繊細さは消えて快楽に流れてしまいそうです。
快楽を感じながら、幸福も感じるとなると、よほど自分で自分をコントロールできて、尚且つ大きな視点を持っている人でなければ無理かもしれないと思いました。
灯香
快楽が魅力的なのは、よくわかります。
でもここで、快楽を感じて生きている人と、幸福を感じて生きている人と、客観的にどちらが美しく見えるかということを考えたときに、それは幸福だろうなと思いました。
幸福を感じて生きている人からは、何の力みもなく穏やかに周りと一体化している美しさが、表情や雰囲気から感じられる気がします。
美しくなりたいから、快楽よりも幸福を感じて生きたいなと思いました。
エミ
桃太郎と浦島太郎話が印象的でした。浦島派の私は、想定外の事が大好きで、受け入れる器もあるんだなと自分に可能性を見出せました。周りと比べず進んでいきます。
エミ
いろんな塾生に声をかけていただきました。美容室や表参道の役立ち情報まで教えていただきました。
メンタルの強い人が多いなと感じました。