去年からの重要課題である会話に関する様々な問題点が分かった気がします。
間、というものがどれだけ
相手を不安にさせているのか気付けました。

相手の話を最後まで聞いて答えようとするのは、何でだろう。と、考えると

間違えたくない、失敗したくないという考えによるものだなと気づきました。

でも、そこではない所で取り返しのつかない事していた事はコペルニクス的発見でした。

先生は、今まで色んな切り口でこの件について危険性を教えてくれていたんですね。
ここまで来るのに1年掛かってしまった。
先生、諦めず言い続けてくれて、
ありがとうございます。

先生、それでは品性と明るさを手に入れたら、最強ではないですか。
なにやら希望が見えて参りました。
もちろん、どちらも１日でどうにかなるものではないですが、私の心の中に、ぼんやりと明るい道が見えるような気がいたします。

明るい人になるには、たくさん嫌なことを経験することというのが、意外でしたし、でも言われてみればその通りだなと思いました。
自分を振り返ってみて、若い頃の明るさは、ただ単に何も経験していないから明るいだけで、本当の明るさではなかったのだと思います。
いつの間にこんなに暗くネガティブになってしまったんだろう。ではなくて、本当の意味で明るくなるためには、大量の経験が必要なのだとしたら、明るさを失ったのではなく、そもそも自分はまだ手に入れてなかったのだと気が付きました。
嫌な経験をしているのに、まったく楽しそうに笑っている大人を見ると、叶わないな、すごいと思ってしまいます。
でも他人のそういう事に、気が付いていくことができたなら、自分もそうなろうなんて無理に頑張らなくても、自然にパチンとスイッチ切り替わるのではないかと思いました。

そうなのです。
緊張すると、暗くなってしまいます。
仕事でも、いつも話した後に、今ちょっと顔が固かったなって反省することがよくあります。
対策は場数を踏むことしかないならば、今私が緊張することは仕方がないので、焦らないで長い目で考えようと思いました。
明るさに関しても、たくさん嫌なことを経験したほうが明るくなれるならば、すごく暗かった人が、吹っ切れてすごく明るくなる可能性もあると思います。
やはり人間長い目でみないとわからないんだな、私もそうなんだ、今がダメでもどうなるかなんてわからない。
私には無理なんて、自分で自分を見捨ててはいけないなと思いました。