塾の後、目黒雅叙園に行ってきました。
百段階段が建物の中にあるなんて知りませんでした。階段の段数を数えながら行こうと、ふと、天井を見上げると、華麗な絵が現れ、別世界が始まりました。びっくりハウスのようでした。畳の部屋に入ると、前塾で先生が「畳の縁をみんなが踏まないかを心配していた」と、言っていたことを思い出し、踏まずにすみました。99段の部屋で、突然、中谷塾に出会わなかったら、ここに来ることも知ることもなかったと、うるっと込み上げてきました。お化粧室は、美術館でした。これから緊張がぬけない場所に、どんどん行って、身体を合わせていきたいです。

数を受ければ受けるほど、マイナスを取り込んでしまうだなんて。
確かに、そういう場所は、学びに行っているにもかかわらず、なぜか私のメンタルは下がっていることに気が付きました。
私の性格が飽きっぽいのは認めますが、それ以外の要素として、安いところに行くから逆に続かないのではないかと思いました。
1流の先生や、学んでいる生徒の方、その場の雰囲気などに憧れや高揚感を感じられた場合は、続けられると思う。
「自分のテンションが下がる先生からは習わない」ということを自分の方針として決めました。
そうでないものは、今は潔く止めようと思います。
そして、この先勉強していくためには、稼げるようにならなくては。

服を変えるのに、お金のせいにしてました。意識が変わりました。今朝、仕事に行く前に、自然にお昼のおにぎりを作っていました。今まで、私ができなかったことです。削れるとこを削り、まず、10万円のスーツを、一着を、手にいれたいです。