大人の恋愛塾(96)
「色気がにじみ出る7つの方法」
12月17日(土)
エミ
恋愛でいつも控えめを演じてました。ステーキが食べたいなら、ちゃんと伝えないと叶わないと気づきました。3つ星レストラン用の装いを買いましたので、次回チェックをお願いします。
灯香
正直に申し上げて、私の場合、先生が教えてくださる多くのことは、親に言ったら非難されるような事柄です。
ですから、お洋服、レストラン、それに美術や音楽の教養でさえ、それに多くのお金をかけることは、後ろめたいことでした。
でも、だからこそ、禁止されたからこそ、強烈な憧れを抱えることができて、先生に出会うこともできたのだと思います。
憧れていながらも、その想いを自分自身がまず素直に受け止めていなかったような気がしています。
親の影響というよりは、ただ自分に、親と違う世界・価値観で生きる覚悟のようなものがなかったのではないかと思う。
自分の中にある罪悪感を決してくれるのは、私と同じ世界にいる人ではなく、先生のように、全く違う世界で楽しそうにしている方の存在なのだな。と思いました。