参加していないけれど、遠足塾のブルガリの話、面白かったです。
ブランド物などに興味の薄い自分のことを、今までは清貧というか悪くないと思ってました。
でも遠足塾の話を聞いていてふと、本当にいいものを知らないから、興味を持とうとしなくて好きになったり、憧れたりする機会がなかっただけなのかも、と思いました。
看護師をどんなに頑張っても儲かることはなく、お金持ちになれないことは知っています。
でもお金持ちな人や高級なものと自分との間に、必要以上に線を引くこともないと思えて、なんだか楽になりました。

今日は買う時のポイントとネクタイの事を先生に聞けて良かったです。 返品と手間の覚悟、10年使う覚悟が一番印象的でした。

実力がある人ほど、服装を変えることができるんですね。｢アメリカは、服装で会社を当てる｣は、会社の決まりごとやレベルまで自分をもっていくことができる、結局はそれが仕事ができるということだと感じました。