深い授業だった。
病み上がりの先生。
情熱がほとばしっていた。
そんな授業を受けて、変化しないわけがない。と自分自身で思えました。

まさに大人の授業でした。
お金、教養、メンタルの垣根がなく、全てつながっていました。
先生の学生時代。テストに出ない勉強にのめりこんでいたエピソードを話してくれました。
「天邪鬼なんだよね」という先生。
その根底には教養があるから、説得力が全く違う。
私は、詩の一つも諳んじれない。これじゃダメ。
緊張感あふれた授業でした。絵を詩を飾って、始めました。

私がまだまだ自分の事に集中できていない、要するに暇という事が恥ずかしながら分かりました。

1番初めのグラフをみて、最近モヤモヤとしていたのは、どっちにも揺れ動いていたからだと客観的に自分が見えてきました。

だからこそ私は上の厳しくされたいに進んで行こうと決めました。

授業の余韻が残る中、先生出演のクイズ番組を観ました。
ジーパンの場面など、一体感が伝わってきました。
その中で、司会者が先生のコメントに「悔しい」と言っていたのが楽しかったです。
授業でもどんな時でも段差ない振舞い。相手の立場になる。
感情移入の達人でもあるんだと感じました。
-50をカッコよくひけるのも先生だなと思いました。
勉強が、楽しいです。

今日。素敵な言葉を頂きました。

この春、中谷塾5年生になります。奇跡です。
見えないたくさんの方の支えのお蔭です。
養花天。そんなお天気さえもいとおしく、心の中は感謝と嬉しさの花でいっぱいです。
奇跡は、工夫と愛情、そして若干のワクワクでできていると思いました。