成功塾(98)
「自分を変える7つの方法」
3月26日(日)
灯香
焼きもち焼きで、寂しがり屋の脳に、親近感を感じます。
なんだ、今までごめんなさいという気分です。
不思議なのは、自分の身体、自分の心でさえ、客観的にとらえ、扱ったほうが、大切にできるという点です。
私の身体・心であって、私ではない。私がケアしてあげなくてはならない存在です。
その感覚がとても不思議なのですが、そう考えると、私の脳が、身体が、心が、愛おしい。
灯香
自分1人で楽しめる世界より、特別な人から指し示された世界のほうが、大切な気がすると映画塾の感想に書きましたが、先生はアルケミストで、教育はアルケミーであるならば、それは当たり前なのだと気が付きました。
自分が好きな世界は、自分で感知することのできる、限られた狭い世界だけです。
アルケミストに見えるのは、もっと隠れている深い部分、もしくは違う可能性なのだと思う。
アルケミストの前、それどころか、あらゆるものの前では、「私は人間豆」という気分で、自分を差し出したほうが、黄金に生まれ変わることができそうです。