メンタル強化塾(42)
「参加する勇気が湧く7つの方法」
5月20日(土)
稲垣桃子
私は、現代美術が大好きです。
灯香ちゃんには、千葉県にあるDIC川村記念美術館で、マーク・ロスコ専用の展示室にご案内したいです。ルネ・マグリットもあるし、現代美術以外にレンブラントなどもあります。
私は日本画を習っているので、日本画も中谷塾の皆さんに好きになってほしいです。
灯香
自分が理解できず、なにこれ?というような作品が、ただ誰かの部屋に転がっていたなら、とくにイライラもしないと思います。それは個人の自由なので。
私がイラっとするのは、その理解できない作品が美術館にあるということです、評価されているということです。
作品にイライラするというよりは、評価されている理由がわからないから、イライラするといったほうが正しいです。
その作品が、美術館に展示されるほど価値がある理由、それほど高額な理由を説明してほしいと思う。
美術館にあるから良いのだろう、高額だから良い作品なのだろうと、ただ単純に納得はしたくない。
自分で目でみて、作品から何かを感じたり、どんな思想でつくられたか、だから価値があるのだとちゃんと理解したいと思いました。
焼き鳥さん
芸術は、鑑賞されるだけにとどまらず、進化している状態だとわかった。目が離せないと感じた。
IT化が進む今をしなるように生き抜く為にも、この芸術のエネルギーに触れていたいと思った。
芸術のエネルギーを活用する方策の勉強をしたい。