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美容健康塾(45)
「年をとるほどカッコよくなる7つの方法」

5月28日(日)

灯香

1人で食事するとき、急いだり、他のことを考えながら食べたりしているときが多く、まずは嗅覚で味わうといったようなことをしていませんでした、
どうしてそんなにも、急いで食べてしまうのだろう、どうしてもっとゆっくり味わえないのだろう。
逆に、私が焦りながらも、ゆっくり味わってしまうものは何だろうと考えてみたら、詩集でした。
早く次のページの詩を読まないと、一生この詩集を読み終えないと焦りながらも、最初の1ページ目に載っている詩が好きなものだから、毎晩そこから動けない。
ということは、やはり、私は食事に興味がないのだな。と思いました。
美味しいから早く食べたいというのは、好きなようでいて、ただ自分の飢えを満たしたいだけのこと、意識はその対象に注意深く向かっていないのだということに気が付きました。
食事でも詩でも音楽でも、なんでも良いですが、好きということは、対象と向かい合ったときに、時をとめて、その一瞬に5感を使って感じられる全てを味わいつくすということなのだ、時間など、消えるものなのだ、どれだけ進んだかなど関係はないのだと思いました。

灯香

どうやったらできるだけ目の前のものを、できる限り最高の状態で味わえるのか。
飢えていてはいけないのか、でも、満たされていたら、それはそれで味わえない思う。
ということは、目の前に欲しいものが差し出されたときに、飢えながらも、飢えに流されず、焦らずその場に留まり味わう精神力があれば、1番濃厚に味わえるのではないかと思いました。
食事に限らず、学ぶことも、こんなに1か所に留まっていたら、一生先に進めないと焦りながらも、まだここに学ぶことがある、右から左に流れる時間も、上から下に掘っているときは、止まってしまえばいいと思いました。

灯香

「やってから言え」という言葉は、確かに反論としては説得力があります。
文句言われたほうは、やってるわけですし、並大抵のことではできないのはわかる。
私が好きになれない現代美術も、じゃあやってみてくださいと言われたら、うんざりするほど大変だろうと思う。
嫌いでもいいから、敬意は忘れないようにしようと思いました。

たかはしかい

一番耳の痛い話は、親が食べる物の幅が狭いと、子供の幅はもっと狭くなる、でした。
9歳児の母でありながら、料理が好きじゃない、食品添加物は気になるけど、三つ子の魂百までで、そこまでは離乳食から頑張ったから、後は許して、と思っていました。だけど、改善!改善!昨日の夜ご飯のおかずはいつもと変えてみました。ほとんど突っぱねられてしまいましたが、チャレンジ出来た事に自己満足。今日も3%の改善だ!
それと、中谷さんの声は、やっぱり好き、と思いました。私はもともと声フェチです。
今、世界中で1番好き、60兆個の細胞全部で好き、DNAがあなたを求めてる、と思う男性がいるのですが、その人の声が特に好き、と意識して思った事も感じた事もなくて、そこが自分でも不思議なんです。不思議なままでいいのかな?
最近中谷さんの本の中で1番励まされた言葉は、夫がいても言いなりになりたい男はいてもいい。
分かってる、分かってるけど、中谷さんに言ってもらえて安心した。
いつもありがとうございます。

石山

旬なものを食べること。ご当地のものを積極的に食べること。それにより、いろんな物語を伝えられるということを実感しました。少しずつ、意識を変えていきます。

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