大阪校・心理塾(22)
「リスクを恐れなくなる7つの方法」
9月9日(土)
咲子
あきらめの回数ではなく、あきらめなかった回数というのが心に残りました。
自分は少ない気がします。
あきらめる選択は1回ですが、
あきらめないという選択は、1勝負の途中で何回も積み重ねることが出来ます。
望む場に充てられなかったり、苦手なものに取り組んでいたり、負けている人の方が、
積み重ねる回数が多くて、強くなっていくのは当たり前だと思いました。
少しでも粘るというか、安易には降りない練習をしようと思いました。
咲子
「答えが1個しかない問題だけどいい?」と、先生が前置きされる5文字問題。
先生の想う言葉を当てられたら、ロマンチック!とワクワクするのも束の間。
1個はあるんやなと、ウダウダな答えを何個も捏造する私。
サクッと別解で正答する塾生。(痛快!)
以前、脳に否定形は入らないと習った。
1個しか「ない」ではなく、1個は「ある」と、
(出来はともかく)私の脳も頑張ってくれるのを実感出来て、よかった。
榊田未央
ピンチのとき、リアルなキャラがいれば使いたい放題なのに、キャラを増やすのを怠っていました。しかも、使いたい放題はピンチの時だけじゃない。なんて、もったいないことを…。降りてくる人の重要度に、今更気づきました。
榊田未央
最近、親切にしたこと。
思い出すのは、親切にできなかったことばかり。
ここのところ、世の中は、親切な人がいっぱいいるなと胸が熱くなる想いをさせてもらっておきながら、情けなかった。感謝も親切も、する側の人とされる側の人に分かれてしまうのだと思いました。
榊田未央
私の限界を破ったのは、まぎれもなく父の存在でした。
ずっと嫌だった会社を継ぐその時が来たとき、YES と即答出来たことは、父と深く関われた証だったのかもしれない。父が生きてるときにもっと出来たんじゃないかとずっと後悔してきたけど、初めて肯定できました。