教養塾(15)
「文化力が身につく7つの方法」
9月16日(土)
エミ
先生の鼻歌が、体にまで響いて泣きそうでした。「これ子犬のシーンだよね。」と想像しながら聞いたのが面白かったです。都民コンサートがあること塾生に教えてもらいました。金曜昼、日比谷公園にいってきます。
山成 義人
「あ、ゴッホの絵だ」 配られた、カラーコピーの絵を観てピンときました。
「教養」は、万遍無く触れる事で、血となり肉となる事を学びました。
塾でゴッホの勉強 →ゴッホの本を読む →美術館で実物を鑑賞 →塾で復習
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本物の教養として身につく
ゴッホの絵の中では「アルルのはね橋」が好きです。「ひと時の幸福」を感じるからです。
灯香
「朝妝」「妝う」何だか素適な漢字・言葉だな。と思いました。
ずっと眺めていたい文字というのも珍しい。
女という字の色っぽさに、それが右側にあるいう珍しさからの、ときめきでしょうか。
絵を調べたら、予想外に肉感的で成熟した女性のヌードで、こちらにも見入ってしまいました。
素適な絵と漢字を教えていただきました。
灯香
教養塾が、面白いです。
先生が絵を紹介して、お話してくださるのが、とても楽しい。
今では映画塾と同じくらい、大好きです。
今までは、自分で好きと認識しているものだけ、見に行って勉強していましが、教養塾が始まってからは、出来る限りいろんな絵を見たいと思うようになりました。
絵を見ていると、純粋に美しい、可愛らしい、無条件に好きと思うものもあれば、美しくはないのに、何かエネルギーがあって目が離せない、嫌いだけど見ていたい変なもの、明らかに嫌いなもの、なんとも思わないものなどいろいろあります。
いろんな絵や作品を、とにかくたくさん生で見ることで、自分の幅が広くなる気がして楽しいです。
東京は、いろいろな展覧会が、いつもすぐ近くで開催されている。
東京に住んでいて、良かったです。
芸術について、教わることができるなんて、とても贅沢で幸せなことだと思いました。