どうしても勝ちたかったコンテストで、最下位になってしまった気分です。
感想を書いている場合ではないほどです。
なぜそうなってしまったかという原因に気が付いて、そしてあまりにも辛く、もう辞めたほうがいいのではないかと感じたときは、自然と、何のためにやっていたのかなという事に考えを巡らせます。
環境のせいにしないで、そもそものスタートラインが違うということも理解した上で、それでも自分が本当にそうなりたいと思うのかどうかということも含め、深く考える良い機会なのだと思いました。
でももしかしたら、そんな思いも経験している人のほうが、長い目でみたら、格好良く優しい人になれるのかもしれない、辞めずに続けさえすれば。と思いました。

「ミャンマー！」　「コリアン！」　「ニカラグア！」
ミスインターナショナルの会場は、各国の応援が飛び交っていました。
学生さんのミス、カフェを営んでいるミス、若い時両親を無くされたミス。
煌びやかなミス達の裏に、様々なストーリーが垣間見えます。

「美」の背景に「目に見えない努力」「応援」がある事を学びました。

基本の話は痛すぎた。よくあるついしてしまう話で見る人が見たら一発という。
人のことはよーく見えるけど自分どやねん。
こうべを垂れる稲穂かな、がいいのか。謙虚もだいじやねんけど。
　最近めちゃ落ち込むミスをした。でも悪いと思って萎縮するのは
すぐできるけど、大事なのは「自分らしくない」と、エフィカシ―下げない。
してしまったからこのことからどう立て直すか、しかない。
でこのミスを活かす自分か、萎縮で終わるか。ほんま基本に立ち戻された。
全部基本なんだから応用って小手先ってことかも。基本って型のように思う。
型って、先人の知恵の凝縮で端折ることは違う。
ずうっとそれをやってしか生きていけない不器用さを先天的にもっているのが
日本人な気もする。そんな人は結局強いね。