今年最後のご褒美に、４コマ参加しました。
一流塾、書き方塾、３６個もの色気、映画塾では中谷先生の語り口に引き込まれました。
日々成長できるよう活かしていきます！
ありがとうございました。

私のお仕事を作品にするために、というよりも、私を作品にするためには、なんて膨大な広範囲のお勉強が必要なのかしら、ゴールなんてないのだな。と改めて思いました。
先生から日本の文化や歴史を聞くにつけ、自分が全く知らないこと、意識していなかったことの多さに気が付き、せっかく日本に生まれたのに、すばらしさを味わうための知識がないなんて、なんてもったいないことだろうと感じるようになりました。
自分が生まれて、生活している日本の文化について、少しづつでも大切に味わえるように、お勉強をしようと思いました。

憧れのレストランの名前が、舌がもつれて上手く言えません。
どうして言えないかわかる？と先生に聞かれて、考えました。
そもそも、憧れているし、行きたいと言いながら、実際に、じゃあ今日行こうと言われたら、困るということです。
1.そのレストランに着ていきたい、ふさわしいと思える洋服がない。
2.テーブルマナーに自信がない。
3.エレガントにエスコートされる自信がない。
4.特別なときのヘアスタイル・メイクアップを自分の中で、持っていない。
5.雰囲気にふさわしい会話をするための教養と思いやりがない。
このような状況なのに、それに対して、何もしようとしていませんでした。
なんとなく、憧れているだけで、本気で行こうとしていなかったことに気が付きました。
重要なのは、レストランで食事することではなく、そのレストランにふさわしい自分になることです。
先生がいつも仰る、背伸びが必要な場所、今の自分にとってのそんな場所を意識して、日常生活をも上げていこうと思いました。

選ばれるだけではなく、選ばれ続けなければいけないという言葉を聞き、私に足りなかった意識だなと思いました。
選ばれ続けるためには、自立した自己と、相手に対する尊敬が重要かと思う。
その２つがあれば、選ばれたというだけで甘えることはなく、向上することが快感なほど、自分自身面白くなっていくと思いました。

私のお仕事は、社長を助けること。
そう考えたなら、もっともっと私にできることはたくさんあると感じました。
勝手に自分の仕事の範囲を決めていたし、そんなのは仕事じゃないと些細な気遣いを排除していたり、無駄な枠を作っていたな。と気が付きました。
仕事として、事務的・具体的なことを考えるより、仕事は社長を助けることと考えたほうが、はるかに楽しくでウキウキしてきます。
お正月休みに入ったばかりですが、早く働きたくなってきました。

昨日は、ありがとうございまいした。
服装がすべての出発点であることがわかりました。
確かに、きちんとした服装をしていれば、姿勢が変わるし、
言葉使いも丁寧になるし、それによって、行く場所も変わり、
出会う人も変わる。付き合う人も変わるし・・・。
自分の人生を変えるかもしれないと思うと、なんで今まで、服装に
こだわらなかったんだろうと悔しい気持ちです。
今まで、何かあるときしか、職場にスーツを着ていきませんでしたが
これからは、毎日スーツを着ていこうと思います。
どこで誰に会ってもいいように。
信頼される人になるように。