「しつこい女」になろう。
出版社:大和出版
発売日:2017年11月15日 (1042冊目)
価格:1,400円+税
商品コード:ISBN978-4-8047-0542-2
【この本は、3人のために書きました。】
(1)「君は、しつこいね」と言われた人。
(2)「君は、しつこさがたりないね」と言われた人。
(3)つい苦しくなると降りてしまう人。
【人が気づかないひと手間を、神様は見ている。】
しつこさは、無限にたくさんのことを
することではありません。
たったひと手間の差です。
そのひと手間は、すべての仕事にあります。
してもしなくても気づかれないし、
仕事にもあまり関係ありません。
「そのひと手間をやって偉いね」と、上司にほめられたり、
お客様にほめられたり、自分の給料が上がることもないのです。
人が気づかないひと手間を、神様は見ています。
これが大きいのです。
そのひと手間で、あとの人生が変わります。
仕事の楽しさも、まったく変わります。
かけなくてもいいひと手間をかけることによって、
俄然、仕事が輝きを帯びてくるのです。
それは結局、自分のためにも、
お客様のためにも、上司のためにもなるのです。
【気づかれないひと手間を、かけよう。】
(「はじめに」から)
*
はじめに 人が気づかない一手間を、神様は見ている。
第1章 「あらゆるもの」から、学び取る。
第2章 「知らない世界」を、とことん面白がる。
第3章 「違う価値観」を、リスペクトする。
第4章 「すぐ動く」ことで、うまくいく。
第5章 「ひとつのこと」に、ひたすら集中しよう。
第6章 「めんどくささ」の先まで、突き進もう。
第7章 「あきらめない」ぶんだけ、強くなる。
第8章 「もうひと押し」を、粘ろう。
第9章 「しつこさ」は、力になる。
第10章 「目標以上のところ」を、いつも目指す。
おわりに いい女は、チャンスを探さない。
全部、チャンスにする。