40代がもっと楽しくなる方法
出版社:リベラル社
発売日:2018年01月10日 (1049冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-434-24203-8
【この本は、3人のために書きました。】
(1)楽しみが見つからない、40代の人。
(2)40代になるのが不安な、30代以下の人。
(3)40代のころからやり直したい、50代以上の人。
【「40代は楽しいぞ」のひと言で、
希望が持てた。】
私が38歳の時に、モデル事務所・サトルジャパンの小林悟社長に
「中谷さん、40代は楽しいよ」と言われました。
悟さんは、私よりちょうど10歳上です。
このひと言が私の未来を明るくしてくれました。
会社の中だけにいると、自分よりも10歳上、
20歳上で楽しそうにしている人を見つけるのは、
なかなかむずかしいのです。
大切なのは、「40代は楽しい」と言ってくれる人に
出会うことです。
40代で楽しそうな人たちは、どこかに必ずいます。
身のまわりにいないのは、
まわりには同じレベルの人しかいないからです。
40代をもっと楽しむためには、みずから動いて、
そういう人たちを探しに行くことが大切なのです。
【楽しんでいる先輩を見つけよう。】
(「まえがき」から)
*
まえがき 「40代は楽しいぞ」のひと言で、希望が持てた。
第1章 40代は知識を体験することで、見識に変える。
第2章 40代は子どものころ、したかったことをする。
第3章 40代は名刺交換のないつき合いをする。
第4章 40代は一見、逆走に見えることがスタートだ。
第5章 40代の仕事の楽しみは、効率の悪いほうにある。
あとがき 歳をとることの楽しさを、年下に教える。