名古屋校・教養塾(7)
「文化をまとえるようになる7つの方法」
2月11日(日)
早川 泰之
今回、「体験」と「勉強」の掛け算のお話しがありました。美術館、博物館、旅・・・それぞれ教養を深める体験ができます。そのベースとして貴重な体験なのが、中谷塾です。7年前、初参加しました。そのとき、中谷先生から「塾とDVDは、違うでしょう?」とのお話しがありました。はい、五感を駆使できる中谷塾だからこそ、私にとって究極の体験、と感じています。これからも、よろしくお願いいたします。
内田 秀典
芸術と、その背景にある歴史のお話しを聞く事で
そういう事なのか!
と、芸術と歴史に興味をひかれました。
物事は、全体像を伝えてからディテールの話をすると
聞いている方は、理解しすいんだなと感じました。
自分も、相手に伝える時に心掛けます。
そして、
「雪松図屏風」の、雪は余白というお話。
描かないで、描く。という丸山応挙の技法に感服しました。
足りないから作る。ばかりではなく、あるものを活かす。
そんな方法もあるのだよ。
と、教えて頂きました。