大阪校・大人の恋愛塾(85)
「目の前の人を大切にしたくなる7つの方法」
2月24日(土)
YUKA
「服に興味がないのは、精神的自殺行為」あまりに激しい表現ですが、ズバリとしているなと思うと同時に何故か涙が出そうになりました。人間は、他の動物のように分厚い皮や獣毛をもちません。なので、被服は第二の皮膚です。そこに質を求めないということは、確かに自己肯定感が低いということです。自分で自分を大事にしていないことになるのだなと思いました。ファッションは好きなもののお金をかけることに少々罪悪感がありました。それが安かろう悪かろうについつい手が伸びる理由です。結局、結構な使ってしまっているのだけれど。お食事も同じですね。頭で理解しているつもりのことでも「そこまで表現するのか」と思いつつ、そこまで表現しないと気付かないことが多くあります。「もっと自分を大事にしていいんだよ」と塾生に先生が言ってくださっているようなそんな気がしました。
榊田未央
中学や高校の時、初めてのデートが決まって待ち合わせの時が一番恐ろしかったです。
会話が続かないことよりも、制服でない私服がもしださかったら・・・。
自分のことは棚に上げて、服がダサいくらいで興醒めしてしまう自分をひどいと思っていましたが
今回その謎がとけました。
中身よりも、服装で選んでいたとは、自分にびっくりです。
そう考えると、自分もまさに危ないです。そのことに気づいていませんでしたから。
食べ物にこだわりのある人は、仕事が出来るとおっしゃっていましたが、結局服装も同じなんですね。
こうなると自分に対しても、お会いする人も、見え方が変わってきます。