大阪校・一流塾(4)
「一流の時間感覚を身につける7つの方法」
3月10日(土)
朋子
感動しすぎて、リアクションが大きくなってしまい、ごめんなさい。
脳味噌が狂喜乱舞するほど面白くて、どうにかなりそうです。
なるほど〜!の連続でした。
祖母が神戸生まれです。
親が貸家を多く持っていて、兄弟が、横浜の貿易商へ養子に入りました。
外国人居住地、貿易、繋がります。
横浜港での生糸の輸出といえば、原善三郎氏です。
曽祖父も、パラシュートを製造に使用する生糸の輸出を行い、財を成しました。
勉強するまでは、「糸なんて、何にそこまでいるのかな?」と不思議でした。
お茶も大事な輸出品で、京都の茶商「ちきりや」、貿易部門で生糸も扱った呉服問屋「千總」は、同じ家から派生した会社です。
福寿園さんが伊右衛門カフェを千總さんに出店していますが、こういう歴史を調べた上での、プレゼンだったのでしょう。
あんな老舗に、よくぞカフェを出せたと驚きましたが、茂登山長市郎氏の、グッチのシガレット・ケースをハンカチで受け取ったことを思い出しました。
教養、大事でした。
朋子
時間の作り方も、科学の考え方で、もっと工夫できそうです。
2コマだけと、4コマ受講は、全然違います。
講師の仕事は、後進を育てなければとの使命感が強くないと、続かない気がします。
早川 泰之
一流の人が、安いほうを選ぶ理由にびっくりしました。
自分が安く感じるためには、対象をしっかり理解することが大切です。
そのために、日々の勉強がすごく効いてくることに気づけました。
また医学部入学生へのお祝い本『昨日の自分にこだわらない 一歩踏み出す5つの考え方』に
サインをいただきました。中谷先生、ありがとうございます。