成功塾(107)
「忙しいことが楽しくなる7つの方法」
3月31日(土)
海野 ふう
1時間早く着き、神宮の桜を見ながら心地よい風を浴びて歩いてから参加しました。
ガラスの十代の兄弟のキラキラ輝く目に見とれました。
世界レベルの考え方にも衝撃を受けました。
もし我が子の角膜の提供を求められたら、私ならどうするか。
愛する息子の身体の一部によって誰かの目が見えるようになり、ひとりの人生が変わるのならば、それは息子が生き続けることになるのだ、と。アメリカ人の強さは、幼い頃から哲学を持って生きる素晴らしさを学べる環境にいるということです。
生きる意味が分からない、勉強する価値を見失っている若者が多い日本人に足りないのは、中谷さんのような哲学的な考え方です。
十代のお二人にとって正解のない、ルールのない大人の時間はかけがえのない体験だったのではないでしょうか。
雅子
・成功塾に10代の参加者がいるのには、驚きました。いろんな人と生(なま)で話をすることが大事と
中谷先生からのアドバイスを聞き、うなずきました。
SNSやネットで話した気分、見た気分、行った気分になってしまうこの世の中、積極的にナマの体験を
増やして、五感で味わおうと思います。そして、自分でしか味わえないこと、自分なりの解釈も自分の
体験にしていきたいと思います。
・「観察力」ないな~と自分でわかっています。
表面的なものに左右され、些細なことに気づけない、裏の意味、表情を読み取れない・・・。
素直だと言われますが、素直過ぎて、直球しか理解できない私。
もっと細やかさを大切にしたいと思います。
・「自分に予約を入れる」
この言葉に吹っ切れて、来週の中谷塾に予約を入れました!
次回も楽しみにしています!
真治
専門知識でなく、専門外知識で差をつける。
専門知識を、優先して身につけてきました。
専門職に、就いているからです。
専門知識では同僚・同業者と、
差がつかないことが分かりました。
皆、専門知識だけは、つけているからです。
気づけば、
専門知識の量を競い合う集団にいました。
専門知識だけでは、
会社の中で、出世は出来ますが、
社会の中で、成功は出来ません。
専門知識に偏らず、
専門外知識も時間をかけて身につけます。
社会人18年目の最終日に、
『自分自身の開発力をあげる』と、
心に刺さる言葉を頂きました。
灯香
空港での状況を考えていたら、やはり自分の経験に基づく答えしか、想像できませんでした。
観察力も、自分の経験量に比例して増えていくのだと思います。
自分が経験していないことは、思い浮かべることができません。
もし自分が困った経験をしていたなら、同じ状況にいる人を助けようとすると思う。
ということは、困った経験がたくさんあるほど、助けようとする機会は多くなります。
優しさは、経験と観察力から出てくるのだな。と思いました。
灯香
一流の世界の人の仕事を聞いていると、今の私の世界とは全く違うな。と思います。
今私がいる世界が、私のレベルなのだと思う。
まずはそれを認めて、その世界の中で、その世界に染まらずに、自分を変えていこうと思いました。
近藤美紀
漢字が書けなくても生きていける世界にいたことに気づきました。書けなくても生きていけるってことが、こわいです。やってることも、やってる量もまったく違い恥ずかしいです。まずは、テストの10問を書けるようにします。
水越
初めての参加でした。
中谷先生の作品から、沢山のインスピレーションをいただいていたので、直接会ってお話を聞きたいと思い参加しました。次々、溢れてくる中谷先生の言葉が心地よく胸に響きます。それだけでも価値のあるクラスです。
このクラスでの私の一番の気づきは専門外の部分の強化が大切だということでした。
自分も専門家としての部分は深めてきたのですが、さらに自分の人間性を高めるためにも専門外の知識、体験、人脈の質も高めようと決意し、早速、楽しく動き始めてます。
有難うございました。