大人の恋愛塾(109)
「誘ってもらえるようになる7つの方法」
3月31日(土)
海野 ふう
成功する人に共通している観察力は、まさにモテる人の要素でもあります。
「これをやってる私って
素敵」と気付かれたらそれはアピールになってしまいますが、モテる人はまるで手品のように自然でそつない。その違いは、自分目線か相手目線か、にあると思います。恋愛でも仕事でもいかにあらゆる展開を想定し、相手の立場を意識して行動できるか。この観察力の差は実に大きい。
パーティ会場でのクロークやお土産の動線も、レストランで予約の人の邪魔をしないのも、すべて「相手への思いやり」がなければ気づけません。
観察力は、いかなるシチュエーションにも欠かせない武器になり得るのだと学び、普段から意識して鍛えていきたいと思いました。
雅子
・東京に来て、びっくりするのが、ホームや電車の中で、スマホをいじっている人が
多いこと。イヤホンで音楽を聞いている人が多いこと。
完全に個人の空間になっている。検索しているのかな?と思って見てみたら、
ゲームしている!
それが、ふつう? 都会ルール?
ということで、自分の振る舞いを気を付けたいと思います。
真治
自分がされて嬉しいことではなく
相手がされて嬉しいことをする。
外食をすると、お会計のときになってから
「何々がおいしかったです」と用意したコメントのように
言っていました。
お店の人は、別に嬉しくも何ともないことがわかりました。
帰りに妻と、トンカツ定食&カキフライ定食を食べました。
予想以上の味に、ふたりで「おいしい」を連発していました。
注文を取りに来たときは、無愛想だったお店の人が、
お会計のときには、満面の笑みになっていました。
最上のマナーを、無意識にやれるよう、体験の数を増やします。
灯香
恋愛塾はいらないなんて言ってしまいましたが、やはり私には必要でした。
できないことだらけでした。
そもそも花嫁修業的なことが必要だなんて、今さら言ってくれる人もいませんでした。
普段の生活で、自分が女性だということを、あまり意識しないで生活しているなと思いました。
そんなことを意識するのは、いけないことというわけではないけれど、するものでもないという感覚が私の中にあります。
でも、自分が女性だということを意識して、そしてまた、意識させてくれるような男性と一緒にいれたなら、もっと幸せなのではないかな。と思いました。
素直にそのまま女性でいることは、なんだか幸せなものだな。と思いました。