大人度とは多様性。
変態体験をしているか。
安全にできるのが美術館。
美術は、自分の外側にあるもの。
「なんじゃこれ！」を見に行く。

「教養塾」と聞いて一体どんな内容を学べるのか分かりませんでしたが、美学を中心に全ての分野に通用するような内容でありがたかったです。てっきり、池上彰さんのような政治や経済の解説をされるのかなと思っており、予習できてないよと不安でした。

提案なのですが、名古屋校限定で「一流を超える、超一流塾」や「美人を超える、麗人(れいじん)塾」のような講座を作っていただけませんか？
私は何事においても、「一流と二流」より「超一流と一流」の格差の方が大きいのではないかと考えており、それと同じで、「美しい人」と「麗しい人」との格差も大きいのではないかと思っているからです。

「画家と付き合うとこうなるんです」は笑いました。
「私と付き合うとこうなるんです」。
奇麗なものは自分の価値観の内側、価値観の外側のなんじゃこれにふれると多様性と対応性が養われる。
人、仕事、音楽などなんじゃこれの世界に触れるようにします。
ジェームス・ベーコンの絵が夢に出てきます。