名古屋校・人間関係力塾(2)
「出会いを付き合いにつなげる7つの方法」
10月14日(日)
河村隆彰
塾の帰りに、授業で習ったピエールマルコリーニや両口屋是清などに行きました。ピエールマルコリーニがあるミッドランドスクエアには、以前の授業で習ったCHAUMETを見に行って以来行きました。塾で習わなかったら通り過ごしていました。
知らないということは怖いですね。
咲子
先日、後輩の論文指導に行き詰まり、どうしたら文章がうまく書けるのか、同僚医師に相談しました。
「上手くなくても別にいいけど、中身が大切」
「添削されて真っ赤になってもいいから、上級者のいうことをきちんと受け入れること」と言われました。
体験の重要性と、素直に学ぶことを、いつもおっしゃっている中谷先生と重なりました。
俳句も誤解されたり、制約に当てはまらなかったりするとくじけますが、
まずは中身がブレないようしたいと、目標をたてました。
何度も読み返して提出しても、前に書いてもらうと、派手に失敗していることに気づきます。
でも自分で気づいている失敗を改めて指摘されないのも、面倒くさくなくて、出してよかったなと思えます。
後輩とも、そんなやり取りを目指します。
咲子
お土産の話が印象に残りました。
「ブランド物や贅沢品には興味がない」「自分のことを思ってくれる気持ちを喜ばないと」は、ある意味、きれいごと、子供ですね。
私は仕事のプレゼンや試験勉強は頑張る割に、人と会う前の準備がおろそかだったなと反省しました。
お土産は他人のためにお金を使っているけど、自分自身の印象や評価につながるので、自分ためにお金を使っているのだと思いました。
授業中の例で「新参者の挨拶品くらい、客に頼らず自腹で用意しとけばええのに」と違和感を持ちましたが、そんな人からも残念な人に思われないよう勉強したいと、逆にモチベーションが上がりました。
イライラして子供のままいるのではなく、大人になれるチャンスをきちんと消化していこうと思います。
内田秀典
「ワンパターンは、思考が停止している状態」
という言葉が刺さりました。
12文字の俳句を詠む、
たったそれだけの事のように思えますが
その人の頭の中が丸見えなんだと理解しました。
ワンパターンになってしまう自分を変えるべく
美術館に足を運びます。