知的感性塾(3)
「面白がり力を着ける7つの方法」
11月3日(土)
寺崎貴宏
漢字テスト後間もなく、配られたプリントを見た瞬間、 全国にこれほどまでに、仏像が点在しているとは思いませんでした。一覧表をつくるにあたり、地道に調べる先生の姿勢に感服しました。さらに、仏像の解説を二週連続で聞くことができ、感激しました。セミナーの翌日、墓参りの後に、乗蓮寺の東京大仏を見ましたが、自然とパーツにも着目するようになり、今までとは違う見方をするようになりました。
灯香
踊っていて、動きある仏像は、見ていてとても楽しい。
今までは、一口に「仏像」と言っていましたが、仏像にも、本当にいろいろあるのだという、中身の複雑さを知って、興味が沸いてきました。
もっと言うと、複雑さを知るだけでは、大変そうで嫌になりますが、複雑なものを整理して路線図で教えていただき、そのうえ、踊っている仏像など、通常からははみ出した面白いものも教えていただいたことが、私の、「仏像もっと勉強したい」に影響したのだと思います。
複雑なものは整理してから手をつける+変なものを見つける。これからは、いろいろな事柄に、この事をあてはめてみようと思いました。