大阪校・問題解決塾(4)
「トラブルをチャンスに変える7つの方法」
12月8日(土)
朋子
ジュンコ先生のネクタイを描きたくなりました。
黒箔と、象牙を焼いた黒、白緑の真っ黒焼、
焼群青の黒を使います。
良いものに触れると、一気に創造のレベルが上がります。
中谷先生の美術史は、学芸員の語る「物の美術史」ではなく、
人の心の動きが見える「戦略の美術史」なので、もう壮絶に面白い。
榊田未央
帰ってから、エースをねらえのアニメ第1話を見ました。
テニス素人のひろみが宗方コーチに選ばれたのは、負けないという意志を感じられたからだと思いました。
師匠は、知識ではなく学ぼうという意識をみてくださっている。
それなら、学ぶ欲だけは誰にも負けてはいけない。
続きと原作を読むが楽しみです。
早川 泰之
コシノジュンコさんのおもてなしのお話が、本質的で勉強になっています。
「自分が教える側になったとき、師匠が必要になる」という言葉に、グッときています。
いまちゅう
具体的な授業が、即行動につながります。
即行動が、変化の実感につながり、もっと学ぼうという意欲が出てきます。
今日はほめ方。
見えやすいところをほめる→× 例)ネクタイ、色
見えにくいところをほめる→〇 例)スーツ、素材
見えにくいところをほめるためには、いいスーツとは何か、いい素材とは何かを知らなければならないということも同時に気づきました。
朋子
レターで先生が伝えてくださった通り、感想を、とても丁寧に読んでくださっていると感じます。
感想を書く時間は、私には内省の時間です。
これまでに持っている知識に、先生から教わった知識と知恵が加わり、新しい自分に生まれ変わる感覚になります。
私は、美術や宗教などの基礎的な知識はあるので、ただ知識を覚えるだけの講義は、どうしても退屈してきます。
ですが中谷先生は、
「ここからが、中谷塾だよ」
と、既存の情報以上の教えをくださいます。
つい、「へえ。知らなかった!」と独りごちてしまいますが、ほかのセミナーでは、ほとんどありません。
お忙しいなか、ひとりひとりの向上を真剣に考えてくださる先生に、感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
榊田未央
「エースをねらえ」
夢の物語ではなく、私にはリアルな現実に思えました。
明るさ・素直さ・ファイト。これならわたしにも出来る。
残りの人生を、岡ひろみで生きることに決めました。